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あげ-ぜん [2] 【上げ膳】🔗🔉

あげ-ぜん [2] 【上げ膳】 食膳を客などに出すこと。また,食膳を取り下げること。

あげぜん-すえぜん ―ス― [2]-[2] 【上げ膳据え膳】🔗🔉

あげぜん-すえぜん ―ス― [2]-[2] 【上げ膳据え膳】 何から何まで人の世話になって,自分では何もしなくてよいこと。

あげ-ぞこ [0] 【上(げ)底】🔗🔉

あげ-ぞこ [0] 【上(げ)底】 箱・桶(オケ)などの底を上げて作ったもの。見かけに比べて中身が少ししか入らない。「―のみやげ物」

あげ-た 【上げ田・高田】🔗🔉

あげ-た 【上げ田・高田】 高い土地にある田。 ⇔下田(クボタ) 「その兄―を作らば,汝命(イマシミコト)は下田(クボタ)を営(ツク)りたまへ/古事記(上訓)」

あげ-だい [0][2] 【揚(げ)代】🔗🔉

あげ-だい [0][2] 【揚(げ)代】 遊女・芸者などを呼んで遊ぶときの代金。揚げ銭。玉代(ギヨクダイ)。

あげ-だか [2][0] 【上(げ)高】🔗🔉

あげ-だか [2][0] 【上(げ)高】 仕上げ高。売上高。

あげ-だし [0] 【揚(げ)出し】🔗🔉

あげ-だし [0] 【揚(げ)出し】 豆腐やナスなどをごま油で軽く揚げた料理。

あげだし-どうふ [5] 【揚(げ)出し豆腐】🔗🔉

あげだし-どうふ [5] 【揚(げ)出し豆腐】 片栗粉(カタクリコ)をまぶして軽く揚げた豆腐の料理。あげだし。

あげ-だたみ 【上(げ)畳】🔗🔉

あげ-だたみ 【上(げ)畳】 畳敷きの上にさらに敷く畳。貴人の座所または寝所とした。御座。御座畳。あげじょう。

あけ-たて [2] 【開け閉て】 (名)スル🔗🔉

あけ-たて [2] 【開け閉て】 (名)スル 戸などをあけたり,しめたりすること。あけしめ。「戸を―する」

あげ-だま [0] 【揚(げ)玉】🔗🔉

あげ-だま [0] 【揚(げ)玉】 (1)天ぷらを揚げた際にできるかす。天かす。 (2)丸い形のさつま揚げ。揚げボール。 (3)兜(カブト)の頂上,息出し穴の周りに付ける装飾用金具。上げ玉。

あけち 【明智】🔗🔉

あけち 【明智】 姓氏の一。美濃国守護土岐氏の一族で,美濃国恵那郡明智荘にいたことに始まると伝える。

あけち-ひでみつ 【明智秀満】🔗🔉

あけち-ひでみつ 【明智秀満】 (?-1582) 安土桃山時代の武将。初名,三宅弥平次。明智光秀に仕えてその女婿となる。福知山城主。本能寺の変には先鋒(センポウ)を務めたが,山崎の戦いで光秀が敗死すると,光秀の本城坂本に入り自刃。

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