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あげ-づめ 【揚(げ)詰め】🔗🔉

あげ-づめ 【揚(げ)詰め】 遊女や芸者を連日揚げ続けにすること。「太夫の石州を―にして/浮世草子・置土産 1」

あげ-つらい ―ツラヒ [0][4] 【論い】🔗🔉

あげ-つらい ―ツラヒ [0][4] 【論い】 あげつらうこと。議論。

あげ-つら・う ―ツラフ [4] 【論う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

あげ-つら・う ―ツラフ [4] 【論う】 (動ワ五[ハ四]) 物事のよしあしについて論じ合う。また,欠点・短所などをことさらに言い立てる。「過去の失敗を―・う」「細かいことを一々―・うのは控える」 [可能] あげつらえる

あけ-て [0] 【明けて】 (副)🔗🔉

あけ-て [0] 【明けて】 (副) 年が明けて。新年になって。「―二五歳になる」

あげ-て [0] 【挙げて】 (副)🔗🔉

あげ-て [0] 【挙げて】 (副) (1)すべて。のこらず。こぞって。「野党は―反対した」 (2)いちいち。ひとつひとつ。「心を悩ますことは―計ふべからず/方丈記」

あげ-ど [2][0] 【揚(げ)戸】🔗🔉

あげ-ど [2][0] 【揚(げ)戸】 (1)たてみぞに沿って上げ下げする戸。 (2)戸の上部を蝶番(チヨウツガイ)で取り付け,上につり上げてあける戸。

あげ-どうふ [3] 【揚(げ)豆腐】🔗🔉

あげ-どうふ [3] 【揚(げ)豆腐】 「油揚げ{(1)}」に同じ。

あげ-どき [2] 【揚げ斎】🔗🔉

あげ-どき [2] 【揚げ斎】 (1)最終年忌の法事。とむらいあげ。といあげ。といきり。 (2)遺族が寺に出向いて経をあげてもらう簡単な法事。揚げ法事。

あげ-どこ [0] 【揚(げ)床・上(げ)床】🔗🔉

あげ-どこ [0] 【揚(げ)床・上(げ)床】 周囲の地面より高く設けた苗床。床土や堆肥(タイヒ)などを盛り上げて作る。

あげ-どころ [3] 【上(げ)所】🔗🔉

あげ-どころ [3] 【上(げ)所】 文書・手紙のあて名を書く所。また,そのあて名。

あげ-なべ [0] 【揚げ鍋】🔗🔉

あげ-なべ [0] 【揚げ鍋】 揚げ物用の鍋。

あけ-に [0] 【明荷】🔗🔉

あけ-に [0] 【明荷】 (1)竹あるいはござで作った旅行用のつづら。角や縁(ヘリ)に割り竹をつける。 (2)関取が場所入りのとき,まわしや化粧まわしなどを入れて支度部屋に運び込む入れ物。

大辞林 ページ 137990