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あげ-に [0] 【揚(げ)荷】🔗🔉

あげ-に [0] 【揚(げ)荷】 船から陸揚げされた荷。

あげ-に [0] 【揚(げ)煮】🔗🔉

あげ-に [0] 【揚(げ)煮】 煮崩れしやすい材料などを,いったん油で揚げてから煮る調理法。

あけの 【明野】🔗🔉

あけの 【明野】 茨城県西部,真壁(マカベ)郡の町。小貝川と桜川にはさまれた地域。

あけ-の-かね [0] 【明けの鐘】🔗🔉

あけ-の-かね [0] 【明けの鐘】 (1)明け六つに寺で鳴らす鐘。 (2)長唄の曲名。通称「宵は待ち」。めりやす物。男を待つ女心や別れの気持ちを唄ったもの。入門曲とされる。

あけ-のこ・る [4] 【明け残る】 (動ラ四)🔗🔉

あけ-のこ・る [4] 【明け残る】 (動ラ四) (月や星が)夜が明けても,まだ空に残っている。まだ夜が明けきらない。「―・る星の数ぞ消えゆく/風雅(雑中)」

あけ-の-ころも 【明けの衣】🔗🔉

あけ-の-ころも 【明けの衣】 「あかは(明衣){(2)}」に同じ。

あけ-の-ころも 【緋の衣】🔗🔉

あけ-の-ころも 【緋の衣】 ⇒あけごろも(緋衣)

あけ-の-つき [0]-[5] 【明けの月】🔗🔉

あけ-の-つき [0]-[5] 【明けの月】 有明の月。残月。

あけ-の-はる [4] 【明けの春】🔗🔉

あけ-の-はる [4] 【明けの春】 年の初め。[季]新年。《あばら家や其身その儘―/一茶》

あけ-の-ひ 【明けの日】🔗🔉

あけ-の-ひ 【明けの日】 あくる日。その翌日。[日葡]

あけのべ-こうざん ―クワウザン 【明延鉱山】🔗🔉

あけのべ-こうざん ―クワウザン 【明延鉱山】 兵庫県大屋町にある鉱山。大同年間(806-810)の発見とされる。スズを中心に,日本の重要鉱山の一つ。

あけ-の-みょうじょう ―ミヤウジヤウ [0] 【明けの明星】🔗🔉

あけ-の-みょうじょう ―ミヤウジヤウ [0] 【明けの明星】 明け方,東の空に見える金星。夜明けの明星。あかぼし。 ⇔宵の明星

あげ-は [0] 【揚羽】🔗🔉

あげ-は [0] 【揚羽】 アゲハチョウの略。

あげは-ちょう ―テフ [0][3] 【揚羽蝶・鳳蝶】🔗🔉

あげは-ちょう ―テフ [0][3] 【揚羽蝶・鳳蝶】 (1)アゲハチョウ科に属するチョウの総称。アゲハ。[季]春。 (2){(1)}の一種。開張8〜12センチメートル。はねはやや緑がかった淡黄色で,多くの黒い筋や斑点があり,後ろばねの後端には尾状突起がある。幼虫は緑色の芋虫で,俗に「ゆずぼう」といい,カラタチ・ミカン・サンショウなどの葉を食う。日本各地で普通に見られる。アゲハ。ナミアゲハ。 (3)「あげはのちょう{(1)}」に同じ。

大辞林 ページ 137991