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あさくら 【朝倉】🔗⭐🔉
あさくら 【朝倉】
姓氏の一。
あさくら-し-いせき ―
セキ 【朝倉氏遺跡】🔗⭐🔉
あさくら-し-いせき ―
セキ 【朝倉氏遺跡】
福井県福井市城戸ノ内町にある戦国時代の居館・城下町の遺跡。戦国大名朝倉氏の館・庭園・武家屋敷・寺院が発見され,史跡整備されている。
セキ 【朝倉氏遺跡】
福井県福井市城戸ノ内町にある戦国時代の居館・城下町の遺跡。戦国大名朝倉氏の館・庭園・武家屋敷・寺院が発見され,史跡整備されている。
あさくら-たかかげ 【朝倉孝景】🔗⭐🔉
あさくら-たかかげ 【朝倉孝景】
(1)(1428-1481) 室町時代の武将。教景のち敏景,さらにそのあと孝景を名乗る。斯波(シバ)家の三老臣の一人。応仁の乱には初め西軍,のち東軍に転じ,1471年越前守護となり,一乗谷に築城。
(2)(1493-1548) 戦国大名。越前守護。一乗谷四代城主。領国は富裕で朝廷に絹一万匹を献上した。
あさくら-としかげ 【朝倉敏景】🔗⭐🔉
あさくら-としかげ 【朝倉敏景】
⇒朝倉孝景(アサクラタカカゲ)(1)
あさくら-としかげ-じゅうしちかじょう ―ジフシチカデウ 【朝倉敏景十七箇条】🔗⭐🔉
あさくら-としかげ-じゅうしちかじょう ―ジフシチカデウ 【朝倉敏景十七箇条】
朝倉敏景(孝景(タカカゲ))の制定した家訓。家臣団の統制・人材登用・節約・民政の心得など一七条の規定よりなる。制定年代は未詳。「朝倉孝景条々」「朝倉英林壁書」とも。
あさくら-ふみお ―フミヲ 【朝倉文夫】🔗⭐🔉
あさくら-ふみお ―フミヲ 【朝倉文夫】
(1883-1964) 彫刻家。大分県生まれ。東京美校教授。自然主義的彫刻を得意とし,帝国美術院会員・帝室技芸員となり官展界に重きをなした。代表作「墓守」「島津斉彬公像」など。
あさくら-よしかげ 【朝倉義景】🔗⭐🔉
あさくら-よしかげ 【朝倉義景】
(1533-1573) 戦国大名。孝景(タカカゲ){(2)}の子。初名延景。織田信長としばしば交戦,姉川の戦いで大敗。のち信長に一乗谷を攻撃されて自殺し,朝倉氏は滅亡した。
あさくら-ざんしょう ―ザンセウ [5] 【朝倉山椒】🔗⭐🔉
あさくら-ざんしょう ―ザンセウ [5] 【朝倉山椒】
サンショウの一変種。ほとんどとげがなく,実は大きく香りがよい。兵庫県八鹿(ヨウカ)町朝倉で多く産出する。
あさくら-やま 【朝倉山】🔗⭐🔉
あさくら-やま 【朝倉山】
福岡県甘木市にある山。((歌枕))「―,よそに見るぞをかしき/枕草子 13」
大辞林 ページ 138018。