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あさ-げ [0] 【朝餉・朝食】🔗🔉

あさ-げ [0] 【朝餉・朝食】 〔古くは「あさけ」〕 あさめし。朝食。 ⇔夕餉(ユウゲ)

あさ-げいこ [3] 【朝稽古】🔗🔉

あさ-げいこ [3] 【朝稽古】 朝早くする武術や芸事などの稽古。

あざけり [0][4][3] 【嘲り】🔗🔉

あざけり [0][4][3] 【嘲り】 あざけること。「人の―を買う」

あざけ・る [3] 【嘲る】 (動ラ五[四])🔗🔉

あざけ・る [3] 【嘲る】 (動ラ五[四]) (1)人を軽蔑して悪く言ったり笑ったりする。「陰で―・る」「人の無知を―・る」 (2)大きな声を出して言う。また,詩歌を吟ずる。「一人の侍女忽(タチマチ)に狂ひて哭(ナ)き―・る/今昔 20」

あさ-ごち [0] 【朝東風】🔗🔉

あさ-ごち [0] 【朝東風】 春の朝に吹く風。

あさ-ごはん [3] 【朝御飯】🔗🔉

あさ-ごはん [3] 【朝御飯】 朝の食事。朝飯(アサハン)・朝めしの丁寧な言い方。

あさ-ごろも 【麻衣】🔗🔉

あさ-ごろも 【麻衣】 「あさぎぬ(麻衣)」に同じ。「白妙の―着て/万葉 199」

あさざ 【菜・菜】🔗🔉

あさざ菜・菜】 リンドウ科の多年生水草。沼沢に自生する。葉は緑色の広楕円形で,地下茎から長い柄を出して水面に浮かぶ。夏,黄色の五弁花を水上に開く。若葉は食用。ハナジュンサイ。[季]夏。

あさ-ざくら [3] 【朝桜】🔗🔉

あさ-ざくら [3] 【朝桜】 朝露をおびて咲く清らかな桜。

あさ-ざけ [0][2] 【朝酒】🔗🔉

あさ-ざけ [0][2] 【朝酒】 朝から酒を飲むこと。また,その酒。

あさ-さむ [0] 【朝寒】🔗🔉

あさ-さむ [0] 【朝寒】 秋の明け方のうすら寒さ。また,明け方に寒さを感じる頃。[季]秋。《―や旅の宿立つ人の声/太祇》

あさざわおの アサザハヲノ 【浅沢小野】🔗🔉

あさざわおの アサザハヲノ 【浅沢小野】 大阪市住吉区の住吉神社付近にあった低湿地。カキツバタの名所。浅沢沼。((歌枕))「住吉(スミノエ)の―のかきつはた衣に摺り付け着む日知らずも/万葉 1361」

あさ・し 【浅し】 (形ク)🔗🔉

あさ・し 【浅し】 (形ク) ⇒あさい

大辞林 ページ 138019