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アシッド [2] acid🔗🔉

アシッド [2] acid (1)酸。酸っぱいもの。 (2)厳しい批評。辛辣(シンラツ)な言葉。 (3)LSD (幻覚剤)の俗称。

アシッド-ジャズ [5] acid jazz🔗🔉

アシッド-ジャズ [5] acid jazz 1980年代後半に生まれた音楽スタイル。70年代のファンクにヒップ-ホップの手法を混ぜ,ジャズ的な要素を加えたもの。

あし-づの [0] 【葦角】🔗🔉

あし-づの [0] 【葦角】 早春,水辺に生い出た葦の新芽。あしのつの。あしかび。あしわか。

あし-て [3] 【足手】🔗🔉

あし-て [3] 【足手】 足と手。手足。また,からだ。

あして-そくさい 【足手息災】 (名・形動ナリ)🔗🔉

あして-そくさい 【足手息災】 (名・形動ナリ) 体が丈夫な・こと(さま)。健康。「―にて又まゐりましよ/浮世草子・五人女 1」

あして-まとい ―マトヒ [4] 【足手纏い】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

あして-まとい ―マトヒ [4] 【足手纏い】 (名・形動)[文]ナリ 〔「あしでまとい」とも〕 手や足にまつわりついて行動の自由をさまたげること。また,そのようなものやさま。「女どもが従(ツイ)てくると―で厄介だからよ/西洋道中膝栗毛(魯文)」

あし-で [0] 【葦手】🔗🔉

あし-で [0] 【葦手】 (1)文字を絵画風にくずして,水辺の葦を中心に水流・岩・草・鳥などをかたどったもの。平安時代に行われた。文字絵。葦手書き。 (2){(1)}に描かれているような文字の書体。 (3)「葦手絵」に同じ。 葦手(1) [図]

あしで-え ― [3] 【葦手絵】🔗🔉

あしで-え [3] 【葦手絵】 大和絵の一。中世に葦手{(1)}から発展して,絵の中に葦手の文字を組み込んだり,葦手の文字と絵とで一つの歌を表したりした装飾的絵画。料紙の下絵や蒔絵(マキエ)の意匠に用いられた。

あしで-がき [0] 【葦手書き】🔗🔉

あしで-がき [0] 【葦手書き】 「葦手{(1)}」に同じ。

あしで-もじ [4] 【葦手文字】🔗🔉

あしで-もじ [4] 【葦手文字】 「葦手{(2)}」に同じ。

アジテーション [3] agitation🔗🔉

アジテーション [3] agitation (1)そそのかすこと。扇動。 (2)社会運動で,演説などによって大衆の感情や情緒に訴え,大衆の無定形な不満を行動に組織すること。アジ。

大辞林 ページ 138063