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アッカド Akkad🔗🔉

アッカド Akkad 古代オリエント,メソポタミアの南部地方の古名。紀元前2350年頃にアッカド人がセム系民族として最初の統一帝国を築いたと伝える。その言語アッカド語は楔形(クサビガタ)文字で書かれ,メソポタミアに広く通用した。 →シュメール

あっか-どう 【安家洞】🔗🔉

あっか-どう 【安家洞】 岩手県岩泉町にある鍾乳洞。天然記念物。

あつ-かまし・い [5] 【厚かましい】 (形)[文]シク あつかま・し🔗🔉

あつ-かまし・い [5] 【厚かましい】 (形)[文]シク あつかま・し 恥じる気持ちや遠慮がない。ずうずうしい。厚顔だ。「―・い男」「―・いお願いですが」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

あつ-がみ [0] 【厚紙】🔗🔉

あつ-がみ [0] 【厚紙】 (1)厚手の紙。 ⇔薄紙 (2)すき合わせたりはり合わせたりして厚く作った紙。

あつ-がり [3] 【暑がり】🔗🔉

あつ-がり [3] 【暑がり】 普通の人以上に暑さに敏感なこと。また,その人。 ⇔寒がり 「大変な―屋」

あつ-かわ ―カハ [0] 【厚皮】🔗🔉

あつ-かわ ―カハ [0] 【厚皮】 ■一■ (名) 厚い皮。 ■二■ (形動) 面(ツラ)の皮の厚いさま。あつかましいさま。厚顔。「おれがやうに―ぢやあいさつも出来めえ/人情本・辰巳園(後)」

あつかわ-づら ―カハ― 【厚皮面】 (名・形動)🔗🔉

あつかわ-づら ―カハ― 【厚皮面】 (名・形動) 面の皮の厚いさま。また,その人。「―な,昼日中/浄瑠璃・長町女腹切(上)」

大辞林 ページ 138141