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アッティラ Attila🔗🔉

アッティラ Attila (406?-453) フン族の王(在位 (434頃-453))。カスピ海からライン川に至る大帝国を建設。急死して帝国は崩壊したが,東方からの侵入者としてヨーロッパに恐怖をもって語り伝えられ,「ニーベルンゲンの歌」にも登場。アッチラ。

あって-は (連語)🔗🔉

あって-は (連語) (「…にあっては」の形で)…においては。…では。「本学に―開校以来…」 →ある

あっ-てん [3][0] 【圧点】🔗🔉

あっ-てん [3][0] 【圧点】 皮膚にある感覚点の一。圧覚を感知する。 →圧覚

あつ-でんき [3] 【圧電気】🔗🔉

あつ-でんき [3] 【圧電気】 圧電効果によって発生する静電気。ピエゾ電気。

あつでん-こうか ―カウクワ [5] 【圧電効果】🔗🔉

あつでん-こうか ―カウクワ [5] 【圧電効果】 水晶・ロシェル塩・チタン酸バリウムなどの結晶に力を加えると,応力に比例して電気分極が生じ,電圧が発生する現象。逆に,これらの結晶に電場を加えると,ひずみを生じて変形する(逆圧電効果)。この現象によって電気的エネルギーと機械的エネルギーとの変換ができるので,発振器・水晶時計・点火装置や各種センサー・駆動機などに応用される。圧電現象。

アット [1] atto-🔗🔉

アット [1] atto- ⇒アト

あっ-とう ―タウ [0] 【圧倒】 (名)スル🔗🔉

あっ-とう ―タウ [0] 【圧倒】 (名)スル はるかにすぐれた力や勢力で相手を押さえつけること。「体力で―する」

あっとう-てき ―タウ― [0] 【圧倒的】 (形動)🔗🔉

あっとう-てき ―タウ― [0] 【圧倒的】 (形動) 比べものにならないほど,他より優勢であるさま。「―な勝利をおさめた」

あつ-どう [0] 【圧胴】🔗🔉

あつ-どう [0] 【圧胴】 円筒形の,圧力を加えて用いられる機械部品。ドラム。

アット-バット [4] at bat🔗🔉

アット-バット [4] at bat (1)野球で,打者がバッター-ボックスに立つこと。 (2)打数。

アット-ホーム [4] at home (形動)🔗🔉

アット-ホーム [4] at home (形動) (家庭にいる時のように)くつろいださま。家庭的。アト-ホーム。「―な雰囲気」

大辞林 ページ 138152