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あつ-にゅう ―ニフ [0] 【圧入】 (名)スル🔗🔉

あつ-にゅう ―ニフ [0] 【圧入】 (名)スル 圧力を加えて押し込むこと。「ガスを―する」「―仕上げ法」

アッパー [1] upper🔗🔉

アッパー [1] upper (1)アッパー-カットの略。 (2)他の外来語の上に付いて「上層の」の意を表す。「―-クラス」

アッパー-カット [5] upper cut🔗🔉

アッパー-カット [5] upper cut ボクシングで,相手のあごを下から突き上げるように打つ攻撃法。アッパー。

アッパー-ミドル [5] upper middle🔗🔉

アッパー-ミドル [5] upper middle 中産階級の上位の層。

アッバース-ちょう ―テウ 【―朝】🔗🔉

アッバース-ちょう ―テウ 【―朝】 イラクを中心に西アジアを支配したイスラム王朝(750-1258)。アブル=アッバース(‘Abbs)がウマイヤ朝を倒して成立。二代カリフ以後,バグダッドを首都とし,東西文明を融合してイスラム文化の黄金時代を現出した。のち,フラグの率いるモンゴル軍に滅ぼされた。東カリフ国。

あっ-ぱく [0] 【圧迫】 (名)スル🔗🔉

あっ-ぱく [0] 【圧迫】 (名)スル (1)強い力でおさえつけること。「胸が―されて苦しい」 (2)武力や権威でおさえつけること。抑圧。威圧。「精神的―を被る」 (3)おさえつけて,相手の勢いを弱めたり,規模を縮小させたりする。「敵を側面より―する」「学費が家計を―する」

あっぱく-ほうたい ―ハウ― [5] 【圧迫包帯・圧迫繃帯】🔗🔉

あっぱく-ほうたい ―ハウ― [5] 【圧迫包帯・圧迫繃帯】 はなはだしい出血やヘルニア・内臓下垂などがあるとき,局所を包帯で圧迫してそれを防ぐ方法。また,その包帯。

あっぱっぱ [5]🔗🔉

あっぱっぱ [5] ゆとりが多く,ウエストを締めないワンピース形の夏服。大正末期頃,和服から洋服への移行の初期に流行。

あっぱれ [3][1] 【天晴(れ)・遖】🔗🔉

あっぱれ [3][1] 【天晴(れ)・遖】 ■一■ (形動)[文]ナリ 人の行為がとてもすぐれていて,賞賛に値するさま。みごとだ。感心だ。「―なおこない」「―なる政治家となりて/谷間の姫百合(謙澄)」 ■二■ (感) (1)人の行為をほめたたえる時に発する語。でかした。「よくやった。―,―」 (2)驚き・嘆き・期待・決意などの気持ちで発する語。ああ。おお。「―剛の者かな/平家 8」「―疾う斬らればや/謡曲・盛久」 〔「あはれ(哀)」を促音化して意味を強めた語。「天晴」は当て字,「遖」は国字。古くは連体詞的にも副詞的にも用いられた〕

大辞林 ページ 138153