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あてっ-こ [0] 【当てっこ】 (名)スル🔗🔉

あてっ-こ [0] 【当てっこ】 (名)スル (1)物の名や数などを予想し合うこと。「いくつあるか―しよう」 (2)石などを投げて命中するかどうかを競うこと。また,その遊び。

あて-ど [0] 【当て所】🔗🔉

あて-ど [0] 【当て所】 〔(2)が原義〕 (1)めあてとする所,またはもの。心あたり。あて。「―(も)なくさまよう」 (2)あてる所。あてるべき所。「太刀の―少しさがりたりければ/保元(中)」

アテトーシス [3] athetosis🔗🔉

アテトーシス [3] athetosis 主として手足の指や顔面筋に起こる,絶えずゆっくりとくねるような不随運動。アテトーゼ。

あて-どころ [0] 【宛て所・当て所・充所】🔗🔉

あて-どころ [0] 【宛て所・当て所・充所】 (1)あて名。文書を差し出す相手。あて書き。 (2)心あたり。目的。[日葡]

あて-な [0] 【宛て名】🔗🔉

あて-な [0] 【宛て名】 郵便物や書類などに書く先方の名前。または,住所・氏名。

あてな-こうこく ―クワウ― [4] 【宛て名広告】🔗🔉

あてな-こうこく ―クワウ― [4] 【宛て名広告】 ⇒ダイレクト-メール

アテナ Athn🔗🔉

アテナ Athn ギリシャ神話の女神。オリンポス十二神の一。知恵・学芸・工芸の神。ゼウスの額から生まれたとされ,武装した若い処女神の姿で表現される。しばしばフクロウを伴う。アテナイの守護神。ローマ神話のミネルバと同一視される。アテーナ。アテネ。

アテナイ (ギリシヤ) Athnai🔗🔉

アテナイ (ギリシヤ) Athnai ⇒アテネ

アテナイオス Athnaios🔗🔉

アテナイオス Athnaios 200年頃のギリシャの著述家。食物と料理に関連する多方面の知識と話を集めた雑学の書「食卓の賢人たち」は,古代の学者や文人の著作から数多くの引用がなされている点だけでなく,当時の日常生活を知る上でも貴重。

大辞林 ページ 138165