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あと-じまい ―ジマヒ [3] 【後仕舞(い)】🔗🔉

あと-じまい ―ジマヒ [3] 【後仕舞(い)】 「後始末(アトシマツ){(1)}」に同じ。

あと-しまつ [3] 【後始末・跡始末】 (名)スル🔗🔉

あと-しまつ [3] 【後始末・跡始末】 (名)スル (1)物事がすんだあとのかたづけや整理。あとかたづけ。あとじまい。「会場の―」 (2)不始末のあとを処理すること。事後処理。

あ-どじょう ―ドジヤウ [2] 【亜土壌】🔗🔉

あ-どじょう ―ドジヤウ [2] 【亜土壌】 基盤の岩石と表土との中間にある未成熟の土壌。完全に風化分解されていないため,岩片が残っている。

あと-しらなみ [4] 【跡白浪】🔗🔉

あと-しらなみ [4] 【跡白浪】 (1)船の通った跡に立つ白波。 (2)〔「しらなみ」を「知らない」にかけて〕 ゆくえが知れなくなること。

あと-ずさり [3] 【後退り】 (名)スル🔗🔉

あと-ずさり [3] 【後退り】 (名)スル 〔「あとすざり」とも〕 (1)前を向いたまま,後ろへさがって行くこと。あとじさり。「用心しながら―をして/浮雲(四迷)」 (2)ためらって消極的な態度をとること。しりごみ。逡巡(シユンジユン)。あとじさり。

あと-ずさ・る [4] 【後退る】 (動ラ五[四])🔗🔉

あと-ずさ・る [4] 【後退る】 (動ラ五[四]) 〔「あとすざる」とも〕 (1)前を向いたままで後ろにさがる。「あまりの剣幕に―・る」 (2)しりごみする。

あと-ずり [0] 【後刷(り)】🔗🔉

あと-ずり [0] 【後刷(り)】 木版画などで,前に使用した版木で再び印刷すること。また,その印刷物。のちずり。後版(アトハン)。 ⇔初刷り

あと-ぜめ [0] 【後攻め】🔗🔉

あと-ぜめ [0] 【後攻め】 「後攻(コウコウ)」に同じ。 ⇔先攻め

あと-ぞなえ ―ゾナヘ [3] 【後備え】🔗🔉

あと-ぞなえ ―ゾナヘ [3] 【後備え】 軍陣・行軍などの後方にいて,後方からの襲撃に備える軍勢。後詰(ゴヅ)め。

あと-ぞめ [0] 【後染(め)】🔗🔉

あと-ぞめ [0] 【後染(め)】 布を織り上げたあとで染めること。 ⇔先染め

あと-だち 【後太刀】🔗🔉

あと-だち 【後太刀】 ⇒のちだち(後太刀)

あと-ち [0][2] 【跡地】🔗🔉

あと-ち [0][2] 【跡地】 建築物・施設などが撤去されたあとの敷地。「―利用」

あと-ぢえ ―ヂ [0] 【後知恵】🔗🔉

あと-ぢえ ―ヂ [0] 【後知恵】 肝心の時には出ず,物事が済んでしまってから出る知恵。「下種(ゲス)の―」

大辞林 ページ 138177