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あねったい-こうあつたい ―カウアツ― [0] 【亜熱帯高圧帯】🔗⭐🔉
あねったい-こうあつたい ―カウアツ― [0] 【亜熱帯高圧帯】
南北両半球の緯度三〇度付近を中心にできる気圧の高い地帯。中緯度高圧帯。
あねったい-こううりん ―カウウ― [8] 【亜熱帯降雨林】🔗⭐🔉
あねったい-こううりん ―カウウ― [8] 【亜熱帯降雨林】
亜熱帯の多雨地域に発達する森林。シイ・クスなどの常緑樹,ビロウや木生シダなどが混生する。熱帯降雨林より樹種や着生植物が少なく,また照葉樹林の構成種に比べて葉が大形で耐寒性が小さい。亜熱帯多雨林。
あねったい-こうきあつ ―カウ― [8] 【亜熱帯高気圧】🔗⭐🔉
あねったい-こうきあつ ―カウ― [8] 【亜熱帯高気圧】
亜熱帯に発達する高気圧。主として海洋上に出現し,夏季に最も発達する。北太平洋高気圧・北大西洋高気圧などがその例。中緯度高気圧。
あねったい-しょくぶつ [7] 【亜熱帯植物】🔗⭐🔉
あねったい-しょくぶつ [7] 【亜熱帯植物】
亜熱帯によく生育する植物の総称。ビロウ・ソテツ・ガジュマル・ヘゴなど。
あね-にょうぼう ―ニヨウバウ [3] 【姉女房】🔗⭐🔉
あね-にょうぼう ―ニヨウバウ [3] 【姉女房】
「姉さん女房」に同じ。
あねは-づる [3] 【姉羽鶴】🔗⭐🔉
あねは-づる [3] 【姉羽鶴】
ツル目ツル科の鳥。全体が淡青灰色で,顔から胸にかけて黒色。目の後方に白色の飾り羽がある。ヨーロッパからアジアにかけて分布。日本には迷鳥としてまれに渡来する。
あねは-の-まつ 【姉歯の松】🔗⭐🔉
あねは-の-まつ 【姉歯の松】
宮城県栗原郡金成(カンナリ)町にあった松。小野小町の姉,あるいは松浦佐用姫(マツラサヨヒメ)の姉の墓所に植えたものと伝える。((歌枕))「聞く人は―の風なれや昔の声を思ひいづるは/宇津保(初秋)」
あね-ぶん [2] 【姉分】🔗⭐🔉
あね-ぶん [2] 【姉分】
かりに姉として敬う人。
⇔妹分
あね-むこ [3] 【姉婿】🔗⭐🔉
あね-むこ [3] 【姉婿】
姉の夫。
あね-むすめ [3] 【姉娘】🔗⭐🔉
あね-むすめ [3] 【姉娘】
年上の娘。
アネモネ [0]
(ラテン) Anemone
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アネモネ [0]
(ラテン) Anemone
キンポウゲ科の球根植物。観賞用に栽培する。南欧原産。茎の高さ約20センチメートル,葉は羽状に分裂。一重咲きと八重咲きがあり,三,四月頃開花。色は白・赤・紫など数多くの品種がある。[季]春。
アネモネ
[図]
(ラテン) Anemone
キンポウゲ科の球根植物。観賞用に栽培する。南欧原産。茎の高さ約20センチメートル,葉は羽状に分裂。一重咲きと八重咲きがあり,三,四月頃開花。色は白・赤・紫など数多くの品種がある。[季]春。
アネモネ
[図]
大辞林 ページ 138203。