複数辞典一括検索+

あ-ふ 【阿父】🔗🔉

あ-ふ 【阿父】 父を親しみをこめて呼ぶ語。 ⇔阿母

あ-ふ [1] 【阿付】 (名)スル🔗🔉

あ-ふ [1] 【阿付】 (名)スル へつらい従うこと。おもねること。「―迎合」「其等の階級に―する多数の学者教育者/一隅より(晶子)」

あぶ [1] 【虻・🔗🔉

あぶ [1] 【虻・】 双翅目アブ科の昆虫の総称。形はハエに似るが大きい。雌は牛馬などの家畜や人から吸血するものが多い。雄は花粉・花蜜をなめる。幼虫はウジ虫状で湿地や腐木などにすむ。メクラアブ・ウシアブなど種類が多い。アブ科以外でも似た形の双翅類をアブとよぶことがある。[季]春。 →虻蜂(アブハチ)取らず

あ・ぶ 【浴ぶ】 (動バ上二)🔗🔉

あ・ぶ 【浴ぶ】 (動バ上二) ⇒あびる

アファーマティブ-アクション [7] affirmative action🔗🔉

アファーマティブ-アクション [7] affirmative action エスニック・マイノリティや女性,障害者に対する社会的差別を是正するために,雇用や高等教育などにおいて,それらの人々を積極的に登用・選抜すること。また,それを推進する計画のこと。積極的差別撤廃措置。AA 。

アファナーシエフ Aleksandr Nikolaevich Afanas'ev🔗🔉

アファナーシエフ Aleksandr Nikolaevich Afanas'ev (1826-1871) ロシアの民俗学者。ロシアの神話学派の代表者の一人。主要な著作は,ロシア民話を集大成した「ロシア民話集」や,大部の研究書「スラブ人の詩的自然観」など。

あぶ-あぶ (副)スル🔗🔉

あぶ-あぶ (副)スル (1)おぼれて水を飲んだり吐いたりして苦しむさま。あっぷあっぷ。「水をくらうて―と浮きあがれば/浄瑠璃・天神記」 (2)あやぶみ恐れるさま。気が気でないさま。「そばに―気遣ふ娘/浄瑠璃・先代萩」

大辞林 ページ 138215