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アビニョン-ほしゅう ―シウ 【―捕囚】🔗🔉

アビニョン-ほしゅう ―シウ 【―捕囚】 1309〜77年,フランスの強圧に屈し,教皇庁がアビニョンに移され,教皇権がフランス王権の支配下に置かれたこと。教皇のバビロンの捕囚。

アビューズ [2] abuse🔗🔉

アビューズ [2] abuse (1)(権力・薬物などの)乱用,悪用。 (2)誤用。 (3)虐待。

アビラ Avila🔗🔉

アビラ Avila スペイン中部,マドリードの西にある古都。市街を中世の城壁が囲む。聖女テレサの生地。

あびらうんけん 【阿毘羅吽欠】🔗🔉

あびらうんけん 【阿毘羅吽欠】 〔梵 a vi ra h kha〕 〔仏〕 胎蔵界の大日如来の真言。五字明(ゴジミヨウ)ともよばれ,五字が順に,地水火風空を意味し,この語をとなえると,すべてが成就するという。前に(オン),後ろに蘇婆訶(ソワカ)をつけてとなえることが多い。

アビリティー [2] ability🔗🔉

アビリティー [2] ability 能力。技量。

アビリンピック [5]🔗🔉

アビリンピック [5] 〔ability と Olympic の合成語〕 全国身体障害者技能競技大会。身体障害者の技能向上と就業による社会参加の促進を目的とし,日本障害者雇用促進協会が1972年(昭和47)より実施。競技種目は旋盤・洋裁・パソコンなど。

あひる [0] 【家鴨・鶩】🔗🔉

あひる [0] 【家鴨・鶩】 (1)カモ目カモ科の水鳥。マガモを改良した飼い鳥。首が長く,泳ぎが巧み。肉・卵は食用とし,羽毛は布団・クッションなどに用いる。多くの品種がある。 (2)背が低く,尻が大きい女をいう語。「ここいらのこわ飯くさい女郎なざあ…さへねえ―だあ/洒落本・甲駅夜の錦」

――の火事見舞い🔗🔉

――の火事見舞い 背の低い人が,尻を振り振り急いで歩くようすのたとえ。

――の脚絆(キヤハン)🔗🔉

――の脚絆(キヤハン) 〔アヒルの足は短いので〕 短い物のたとえ。

あひる-げた [3] 【家鴨下駄】🔗🔉

あひる-げた [3] 【家鴨下駄】 歯の間が狭くて低い,表付きの下駄。

あ・びる [0] 【浴びる】 (動バ上一)[文]バ上二 あ・ぶ🔗🔉

あ・びる [0] 【浴びる】 (動バ上一)[文]バ上二 あ・ぶ (1)水などを大量に,体全体に受ける。かぶる。他人にかけられる場合と,自分自身がかける場合とがある。「トラックのはねた泥水を―・びる」「シャワーを―・びる」 (2)光線やたくさんの細かいものを体全体に受ける。かぶる。「舞台でライトを―・びる」「ほこりを―・びる」「集中砲火を―・びる」 (3)大勢の人から非難・賞賛や質問の言葉を受ける。「非難を―・びる」「喝采(カツサイ)を―・びる」 〔「浴びせる」に対する自動詞〕 [慣用] 脚光を―

大辞林 ページ 138214