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アフガン [1] Afghan; afghan🔗🔉

アフガン [1] Afghan; afghan (1)「アフガニスタンの」「アフガニスタン人(語)」の意。 (2)毛糸で編んだ,柔らかい毛布・肩掛けなど。 (3)アフガニスタン-イスラム国の略称。

アフガン-あみ [0] 【―編み】🔗🔉

アフガン-あみ [0] 【―編み】 手編みの一種。先がかぎになった棒針を用いる,かぎ針編みと棒針編みの混合された編み方。

アフガン-せんそう ―サウ 【―戦争】🔗🔉

アフガン-せんそう ―サウ 【―戦争】 一九世紀から二〇世紀初めにかけて行われた,イギリスとアフガニスタンの戦争。ロシアの南下を恐れたイギリスがアフガニスタンに干渉,三次にわたり交戦。1919年に条約を締結,アフガニスタンの独立が承認された。

アフガン-ハウンド [5] Afghan hound🔗🔉

アフガン-ハウンド [5] Afghan hound イヌの一品種。アフガニスタン原産。体高60〜70センチメートル。額の部分を除き,全身絹糸状の長毛でおおわれ,貴族的な容貌をもつ。紀元前4000年頃からいたといわれる。鹿などの猟犬。愛玩犬。 アフガンハウンド [図]

あぶく [3] 【泡】🔗🔉

あぶく [3] 【泡】 (水の)あわ。

あぶく-ぜに [4][3] 【泡銭】🔗🔉

あぶく-ぜに [4][3] 【泡銭】 働かずに,あるいは不正な方法でもうけた金。悪銭。

あぶくま-がわ ―ガハ 【阿武隈川】🔗🔉

あぶくま-がわ ―ガハ 【阿武隈川】 福島県中南部,那須火山群の三本槍岳付近に源を発し,郡山・福島の両盆地を通って,宮城県で太平洋に注ぐ川。長さ239キロメートル。((歌枕))「世とともに―の遠ければそこなる影を見ぬぞわびしき/後撰(恋一)」

あぶくま-さんち 【阿武隈山地】🔗🔉

あぶくま-さんち 【阿武隈山地】 福島県から茨城県北部にかけて太平洋岸を南北に走る山地。隆起準平原の高原状の山地で,最高峰は大滝根(オオタキネ)山(1193メートル)。

あぶくま-どう 【あぶくま洞】🔗🔉

あぶくま-どう 【あぶくま洞】 福島県田村郡滝根町にある鍾乳洞。1969年(昭和44)発見。

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