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あふさ-きるさ🔗🔉

あふさ-きるさ ⇒おうさきるさ

アブサン [1] (フランス) absinthe🔗🔉

アブサン [1] (フランス) absinthe リキュール酒の一種。ニガヨモギを主成分とした,アルコール分70パーセント前後の緑色の洋酒。アプサン。アブサント。

アブジェクション [3] (フランス) abjection🔗🔉

アブジェクション [3] (フランス) abjection フランスの思想家クリステバの用語。おぞましくも魅惑的なものを排斥すること。前エディプス期の子供がおぞましきものとして母をしりぞける行為が典型だとされる。

アブシジン-さん [0] 【―酸】🔗🔉

アブシジン-さん [0] 【―酸】 〔abscisic acid〕 植物ホルモンの一。休眠・老化を促進し,生長・発芽などを抑制する。また,気孔を閉じさせる働きをもつ。高等植物に広く分布。ABA 。

アブジャ Abuja🔗🔉

アブジャ Abuja ナイジェリア連邦共和国の首都。同国の中央部に位置する。1991年ラゴスから移転。

アブシンベル-しんでん 【―神殿】🔗🔉

アブシンベル-しんでん 【―神殿】 〔Abu Simbel〕 エジプト,下ヌビアのナイル川西岸にある古代遺跡。正面に創建者ラムセス二世(在位 (前1298-前1232))の像がある巨大な岩窟神殿。アスワン-ハイダムの建設による水没を避け,旧位置の西方高所に解体移築された。 アブシンベル神殿(入口) [カラー図版]

あぶ・す 【浴ぶす】🔗🔉

あぶ・す 【浴ぶす】 ■一■ (動サ四) 「あびす」に同じ。「―・さんとしけるに,正清事のけしきをかざどりて/愚管 5」 ■二■ (動サ下二) 湯あみさせる。沐浴(モクヨク)させる。「湯をわかして大衆に―・せんとして/今昔 19」

あぶ・す 【溢す】 (動サ四)🔗🔉

あぶ・す 【溢す】 (動サ四) あます。すてる。「おとし―・さず取りしたため給ふ/源氏(玉鬘)」

アプス [1] apse🔗🔉

アプス [1] apse 建物または部屋に付属する半円形の張り出し部分。アプシス。

アブストラクト [5] abstract🔗🔉

アブストラクト [5] abstract ■一■ (名) (1)アブストラクト-アートの略。 (2)文献などの,要約・抜粋。 ■二■ (形動) 抽象的なさま。 ⇔コンクリート 「―な音楽」

大辞林 ページ 138218