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甘いものに蟻(アリ)がつく🔗🔉

甘いものに蟻(アリ)がつく 甘いものにアリが群がるように,利益になりそうな所には人が集まる。

甘く見る🔗🔉

甘く見る たいしたことがないと軽く見る。

あま-いと [0] 【亜麻糸】🔗🔉

あま-いと [0] 【亜麻糸】 アマの繊維から紡いだ糸。高級ハンカチーフ用の極細糸から帆布・漁網用の太い糸まで作られる。

あま-いろ [0] 【亜麻色】🔗🔉

あま-いろ [0] 【亜麻色】 黄みを帯びた薄い茶色。亜麻糸のような色。「―の髪」

あま-うけ [0][4] 【雨受け・雨承け】🔗🔉

あま-うけ [0][4] 【雨受け・雨承け】 軒の雨水を受けるもの。雨樋(アマドイ)など。

あま-うり [2] 【甘瓜】🔗🔉

あま-うり [2] 【甘瓜】 マクワウリの別名。

あまえ [0] 【甘え】🔗🔉

あまえ [0] 【甘え】 甘えること。甘える気持ち。「―がある」

あまえ-いた・し 【甘え甚し】 (形ク)🔗🔉

あまえ-いた・し 【甘え甚し】 (形ク) とても恥ずかしい。きまりが悪い。「今は―・くて,まかり帰らむこともかたかるべき心ちしける/蜻蛉(中)」

あまえっ-こ [0][3] 【甘えっ子】🔗🔉

あまえっ-こ [0][3] 【甘えっ子】 甘ったれな子。

あま-えび [2] 【甘海老】🔗🔉

あま-えび [2] 【甘海老】 ホッコクアカエビの通称。体長約9センチメートルで,全身が赤い。美味。日本海で産する。アカエビ。ナンバンエビ。

あま・える [0] 【甘える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 あま・ゆ🔗🔉

あま・える [0] 【甘える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 あま・ゆ (1)物をねだったりかわいがってもらおうとして,ことさらになれなれしく振る舞う。甘ったれる。「親に―・える」 (2)人の好意・親切を遠慮なく受け入れる。また,好意・親切をあてにして,気ままに振る舞う。「お言葉に―・えてお世話になります」 (3)甘い香りがする。「いと―・えたる薫(タ)き物の香/源氏(常夏)」 (4)恥ずかしく思う。てれる。「いとはしたなくいひののしりければ,―・えて出にけり/栄花(浦々の別)」

大辞林 ページ 138250