複数辞典一括検索+![]()
![]()
あまぶた-がわら ―ガハラ [5] 【雨蓋瓦】🔗⭐🔉
あまぶた-がわら ―ガハラ [5] 【雨蓋瓦】
切妻屋根の降り棟(ムネ)先端で隅行(スミユキ)の瓦(カワラ)との接合部分をおおう半球形の化粧瓦。動物などの飾りがある。留蓋瓦(トメブタガワラ)。
あま-べ 【海部・海人部】🔗⭐🔉
あま-べ 【海部・海人部】
大和朝廷に漁業をもって仕えた部民。応神天皇五年8月,諸国におかれた(日本書紀)。
あま-ほうし ―ホフシ 【尼法師】🔗⭐🔉
あま-ほうし ―ホフシ 【尼法師】
仏門に入った女性。尼。比丘尼(ビクニ)。「―多かる中に/栄花(玉の台)」
あま-ぼし [0] 【甘干(し)】🔗⭐🔉
あま-ぼし [0] 【甘干(し)】
(1)渋柿をむいて少し干したもの。
(2)魚を少し干したもの。
あま-ま [0][3] 【雨間】🔗⭐🔉
あま-ま [0][3] 【雨間】
雨の一時やんでいる間。あまあい。
あままゆ-の-くるま [0] 【雨眉の車】🔗⭐🔉
あままゆ-の-くるま [0] 【雨眉の車】
屋形を唐破風(カラハフ)造りにした牛車(ギツシヤ)。摂政・関白や太政大臣が用いた。
あま-み [0] 【甘み・甘味】🔗⭐🔉
あま-み [0] 【甘み・甘味】
(1)甘さの程度。甘い味。甘さ。「―が足りない」
(2)菓子などの甘い食品。かんみ。
〔「み」は接尾語。「味」は当て字〕
あまみ 【奄美】🔗⭐🔉
あまみ 【奄美】
「奄美諸島」の略。
あまみ-おおしま ―オホ― 【奄美大島】🔗⭐🔉
あまみ-おおしま ―オホ― 【奄美大島】
奄美諸島の主島。
→大島(4)
あまみ-ぐんとう-こくていこうえん ―グンタウ―コウ
ン 【奄美群島国定公園】🔗⭐🔉
あまみ-ぐんとう-こくていこうえん ―グンタウ―コウ
ン 【奄美群島国定公園】
鹿児島県の南,奄美諸島に広がる国定公園。亜熱帯性の海岸や広葉樹林,隆起珊瑚(サンゴ)礁地形などを特色とする。
ン 【奄美群島国定公園】
鹿児島県の南,奄美諸島に広がる国定公園。亜熱帯性の海岸や広葉樹林,隆起珊瑚(サンゴ)礁地形などを特色とする。
あまみ-しょとう ―タウ 【奄美諸島】🔗⭐🔉
あまみ-しょとう ―タウ 【奄美諸島】
薩南諸島の南部を占める島々。鹿児島県に所属。大島・徳之島の二大島のほか,沖永良部(オキノエラブ)島・与論島(ヨロントウ)などからなる。1609年,琉球領から島津領となる。
あまみ-の-くろうさぎ [1]-[3] 【奄美の黒兎】🔗⭐🔉
あまみ-の-くろうさぎ [1]-[3] 【奄美の黒兎】
ウサギの一種。体長45センチメートル内外で,耳・足ともに飼い兎に比べて短い。体毛は荒く黒褐色。現生のウサギ類のうちで最も原始的なものの一つ。奄美大島・徳之島の特産。特別天然記念物。
大辞林 ページ 138277。