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あゆみ-よ・る [0][4] 【歩み寄る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
あゆみ-よ・る [0][4] 【歩み寄る】 (動ラ五[四])
(1)歩いて近づく。「一,二歩―・る」
(2)互いに譲り合って,双方の主張や条件を一致する方向に近づける。「労使が―・る」
[可能] あゆみよれる
あゆ・む [2] 【歩む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
あゆ・む [2] 【歩む】 (動マ五[四])
(1)あるく。「本道を―・む」
(2)経て来る。経験する。過ごす。「父の―・んだ人生」
[可能] あゆめる
あゆ-もどき [3] 【鮎擬】🔗⭐🔉
あゆ-もどき [3] 【鮎擬】
コイ目ドジョウ科の淡水魚。全長12センチメートル程度。口ひげは三対あって,体は側扁し,尾の後縁が二つに分かれる。体色は黄褐色で,体側に濃淡の七〜八本の横縞がある。体形が一見アユに似る。琵琶湖と大阪・岡山の河川の入江,河床湧水のある支流に生息していたが,環境の悪化により個体数は激減。天然記念物。ウミドジョウ。アイハダ。
あよ・く 【揺く】 (動カ四)🔗⭐🔉
あよ・く 【揺く】 (動カ四)
ゆれ動く。動揺する。あゆく。「妹が心は―・くなめかも/万葉 4390」
あよ・ぶ 【歩ぶ】 (動バ四)🔗⭐🔉
あよ・ぶ 【歩ぶ】 (動バ四)
(1)あるく。あゆむ。「鬼は―・び帰りぬ/宇治拾遺 9」
(2)「あゆぶ{(2)}」に同じ。「是からどうぞ遊びにつれて―・びなせえ/滑稽本・膝栗毛 8」
あら [2] 【粗】🔗⭐🔉
あら [2] 【粗】
■一■ (名)
(1)魚類の主要な魚肉を取り去った残りの部分。「―の吸い物」
(2)「粗糠(アラヌカ)」に同じ。
(3)(主に人の)欠点。おちど。「―を探す」「―が見える」
■二■ (接頭)
名詞に付く。
(1)おおざっぱである,こまかでない,粗雑である,などの意を表す。「―筋」「―けずり」
(2)人手を加えていない,の意を表す。「―木」「―金(ガネ)」
あら [2] 【
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あら [2] 【
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スズキ目の海魚。全長1メートルに達する。体形はスズキに似て,やや長く側扁し,口はとがって大きい。背は灰褐色で腹は白色。幼魚には口から尾に至る灰褐色の縦帯がある。冬が旬で美味。北海道以南からフィリピンまでのやや深海に分布。ホタ。スズキ。
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スズキ目の海魚。全長1メートルに達する。体形はスズキに似て,やや長く側扁し,口はとがって大きい。背は灰褐色で腹は白色。幼魚には口から尾に至る灰褐色の縦帯がある。冬が旬で美味。北海道以南からフィリピンまでのやや深海に分布。ホタ。スズキ。
大辞林 ページ 138326。