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あらい-ごい アラヒゴヒ 【洗い鯉】🔗🔉

あらい-ごい アラヒゴヒ 【洗い鯉】 鯉のあらい。「ただいま―が出来ます/歌舞伎・お染久松色読販」

あらい-ざらい アラヒザラヒ [4][0] 【洗い浚い】 (副)🔗🔉

あらい-ざらい アラヒザラヒ [4][0] 【洗い浚い】 (副) なにもかもすべて。残らず。「秘密を―うちあける」

あらい-ざらし アラヒ― [0] 【洗い晒し】🔗🔉

あらい-ざらし アラヒ― [0] 【洗い晒し】 何度も洗って布の色がさめ,張りがなくなること。また,そのもの。「―の浴衣」

あらい-しゅ アラヒ― [0] 【洗朱】🔗🔉

あらい-しゅ アラヒ― [0] 【洗朱】 (1)朱色のさめたような色。やや黄みをおびた薄い赤。 (2)薄い朱漆。

あらい-すすぎ アラヒ― [0] 【洗い濯ぎ】🔗🔉

あらい-すすぎ アラヒ― [0] 【洗い濯ぎ】 「せんたく(洗濯)」に同じ。

あらい-ぜき アラヒ― [2] 【洗い堰】🔗🔉

あらい-ぜき アラヒ― [2] 【洗い堰】 川水が常にその上を流れ越す程度の高さに作った堰。灌漑(カンガイ)や,下流の水量の調節などを目的とする。

あらい-だし アラヒ― [0] 【洗い出し】🔗🔉

あらい-だし アラヒ― [0] 【洗い出し】 (1)人造石塗りの壁や床などの仕上げの一。セメントが硬化しないうちに,その表面を水洗いして小石を表面に浮き出させるもの。 (2)杉板をこすり洗って,木の目を浮き出させたもの。 (3)調べて,隠されていたものを探し出すこと。「容疑者の―」

あらい-だて アラヒ― [0] 【洗い立て】🔗🔉

あらい-だて アラヒ― [0] 【洗い立て】 人の所業や物事の内情などを調べ上げ,ことさらあばき立てること。

あらい-ば アラヒ― [0] 【洗い場】🔗🔉

あらい-ば アラヒ― [0] 【洗い場】 (1)(井戸端など)物を洗う所。 (2)浴室でからだを洗う所。

あらい-はり アラヒ― [3][2] 【洗い張り】 (名)スル🔗🔉

あらい-はり アラヒ― [3][2] 【洗い張り】 (名)スル 和服を解いて洗い,糊(ノリ)をつけ,板張りや伸子(シンシ)張りにして幅を整え乾かすこと。「―して縫い直す」

あらい-まるた アラヒ― [4] 【洗い丸太】🔗🔉

あらい-まるた アラヒ― [4] 【洗い丸太】 柱・縁桁(エンケタ)などの建築材とするため,小砂・シュロの毛などで磨いた杉材。みがきまるた。

あらい-めし アラヒ― [2][0] 【洗い飯】🔗🔉

あらい-めし アラヒ― [2][0] 【洗い飯】 「水飯(スイハン)」に同じ。[季]夏。

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