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あらい-おけ アラヒヲ― [4] 【洗い桶】🔗⭐🔉
あらい-おけ アラヒヲ― [4] 【洗い桶】
食器や野菜を洗ったりするための桶。また,風呂場で体を洗うのに用いる桶をいう。
あらい-がえ アラヒガヘ [0] 【洗い替え】🔗⭐🔉
あらい-がえ アラヒガヘ [0] 【洗い替え】
衣服を洗濯したとき,代わりに着る衣服。
あらい-がき アラヒ― [0][3] 【洗柿】🔗⭐🔉
あらい-がき アラヒ― [0][3] 【洗柿】
柿色のさめたような色。また,薄い柿色。
あらい-かた アラヒ― [0][4] 【洗い方】🔗⭐🔉
あらい-かた アラヒ― [0][4] 【洗い方】
(1)洗う方法。
(2)取り調べ。詮議。吟味。「此の奉公人の―はおぬしがした/常磐津・三世相錦繍文章」
あらい-がみ アラヒ― [0] 【洗い髪】🔗⭐🔉
あらい-がみ アラヒ― [0] 【洗い髪】
洗いたての髪。特に,洗って,まだ結わずにいる女性の髪。[季]夏。《―ゆたかに母に似たるかな/不破博》
あらい-かわ アラヒカハ [0] 【洗い革】🔗⭐🔉
あらい-かわ アラヒカハ [0] 【洗い革】
水に浸してよく練った白いなめし皮。また,薄紅色に染めたなめし皮。武具などを作るのに用いた。「赤革威の鎧の袖,ながるる涙にすすがれて,―とや成ぬらん/保元(下)」
あらい-ぎぬ アラヒ― [4] 【洗い衣】🔗⭐🔉
あらい-ぎぬ アラヒ― [4] 【洗い衣】
■一■ (名)
洗った衣。
■二■ (枕詞)
洗った衣と取り替えて着ることから,「とりかひ」にかかる。「―取替川の川淀(カワヨド)の/万葉 3019」
あらい-ぐま アラヒ― [2] 【洗熊・浣熊】🔗⭐🔉
あらい-ぐま アラヒ― [2] 【洗熊・浣熊】
食肉目の哺乳類。タヌキに似るが尾は長く黒褐色の輪が並ぶ。体長55センチメートル内外。夜行性で,小動物や果実などを好み,前足を使ってカエル・魚・貝などを捕食する。水辺の森林にすむ。毛皮は優良。カナダ南部から南アメリカ北部にかけて分布。
大辞林 ページ 138328。