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あり-あわ・す ―アハス [4] 【有り合(わ)す・在り合(わ)す】🔗🔉

あり-あわ・す ―アハス [4] 【有り合(わ)す・在り合(わ)す】 ■一■ (動サ五) 〔下一段動詞「ありあわせる」の五段化〕 「ありあわせる」に同じ。「丁度―・した箒木を背後(ウシロ)に秘(カク)しつ/社会百面相(魯庵)」 ■二■ (動サ下二) ⇒ありあわせる

あり-あわせ ―アハセ [0] 【有り合(わ)せ】🔗🔉

あり-あわせ ―アハセ [0] 【有り合(わ)せ】 たまたまその場にあること。また,そのもの。「―の材料を使った料理」

あり-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【有り合(わ)せる・在り合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 ありあは・す🔗🔉

あり-あわ・せる ―アハセル [5][0] 【有り合(わ)せる・在り合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 ありあは・す (1)ちょうどその場にある。たまたまそこにある。「―・せた材料で作ったもの」 (2)都合よくその場に居合わせる。「折節御前に豊田隼人といふ大目付―・せ/浮世草子・武道伝来記 3」

アリー ‘Al🔗🔉

アリー ‘Al (600頃-661) イスラムの第四代正統カリフ(在位 656-661)。ムハンマドの従兄弟(イトコ)。政敵ムアーウィヤと争い,その渦中に暗殺された。 →シーア派

アリーナ [2] arena🔗🔉

アリーナ [2] arena (1)古代ローマの円形劇場内の闘技場。一般には周囲に観客席のある競技場・演技場のこと。アレナ。 (2){(1)}の競技場部分に特設された観客席。

あり・う 【有り得】 (動ア下二)🔗🔉

あり・う 【有り得】 (動ア下二) ⇒ありうる

大辞林 ページ 138368