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ありさわ アリサハ 【有沢】🔗🔉

ありさわ アリサハ 【有沢】 姓氏の一。

ありさわ-ひろみ アリサハ― 【有沢広巳】🔗🔉

ありさわ-ひろみ アリサハ― 【有沢広巳】 (1896-1988) 経済学者・統計学者。高知県生まれ。東大卒。マルクス経済学者。傾斜生産方式を立案するなど戦後の経済政策を指導。著「カルテル・トラスト・コンツェルン」など。

あり-さん 【阿里山】🔗🔉

あり-さん 【阿里山】 台湾中部,玉山(新高山)西方の山群。付近は森林地帯で良質のヒノキを産出する。最高峰は海抜2274メートル。アーリー-シャン。

あり-し 【在りし】 (連語)🔗🔉

あり-し 【在りし】 (連語) 〔「し」は過去の助動詞「き」の連体形。連体詞的に用いられる〕 (1)以前の。先の。昔の。「一の菴(イオリ)をむすぶ。これを,―すまひにならぶるに,十分が一なり/方丈記」 (2)生前の。「―妻に似たらん人をと思て/宇治拾遺 9」

ありし-ながら🔗🔉

ありし-ながら 昔のまま。また,故人が在世していた時のまま。「さと,うち匂ひたる,ただ―の匂ひに/源氏(総角)」

ありし-ひ [1] 【在りし日】🔗🔉

ありし-ひ [1] 【在りし日】 (1)生きていた時。生前。「―の面影」 (2)過ぎ去った日。昔。以前。「―の思い出にふける」

ありし-よ 【在りし世】🔗🔉

ありし-よ 【在りし世】 (1)過去。昔の世。「―の名残だになき/源氏(賢木)」 (2)生前。「―にしばしも見ではなかりしを/新古今(哀傷)」

あり-じごく ―ヂゴク [3] 【蟻地獄】🔗🔉

あり-じごく ―ヂゴク [3] 【蟻地獄】 (1)ウスバカゲロウの幼虫。体長約1センチメートル。乾いた土や砂にすり鉢状の穴を掘り,その底に隠れて落ち込んだアリなどを捕食する。すりばちむし。あとびさり。あとじさり。[季]夏。 (2){(1)}の作る穴。抜け出すことの困難な悪状況のたとえにもいう。「―に落ちる」

ありしま 【有島】🔗🔉

ありしま 【有島】 姓氏の一。

大辞林 ページ 138374