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アルファ-か ―クワ [3] 【α化】🔗🔉

アルファ-か ―クワ [3] 【α化】 ⇒糊化(コカ)

アルファ-せい [0] 【α星】🔗🔉

アルファ-せい [0] 【α星】 各々の星座中の主星。原則として,各星座中の最も明るい星。

アルファ-せん [0] 【α線】🔗🔉

アルファ-せん [0] 【α線】 放射線の一。原子核のα崩壊によって放出されるα粒子の流れ。イオン化作用はβ線(ベータセン)より強く,透過力はβ線より弱い。

アルファ-でんぷん [4] 【α澱粉】🔗🔉

アルファ-でんぷん [4] 【α澱粉】 βデンプンに水を加え摂氏六〇〜八〇度に加熱して糊化(コカ)した状態のデンプン。消化がよく加工食品の材料に用いる。

アルファ-は [3] 【α波】🔗🔉

アルファ-は [3] 【α波】 脳波の波形の一つで,覚醒安静時に表れる8〜13ヘルツの波。

アルファ-ほうかい ―クワイ [4] 【α崩壊】🔗🔉

アルファ-ほうかい ―クワイ [4] 【α崩壊】 原子核の放射性崩壊の一。原子核がα粒子を放出して他種の原子核に変わる過程。主に原子番号八三(ビスマス)以上の原子核にみられる。α崩壊によって原子核の原子番号は二,質量数は四だけ減少する。

アルファ-まい [0] 【 α 米】🔗🔉

アルファ-まい [0] 【 α 米】 生米に含まれる β デンプンを加熱によって消化されやすい α デンプンに変えた加工米。調理時間が短縮できる。アルファ化米。

アルファ-りゅうし ―リフ― [4] 【 α 粒子】🔗🔉

アルファ-りゅうし ―リフ― [4] 【 α 粒子】 陽子二個,中性子二個よりなる,ヘリウムの原子核。

アルファベット [4] alphabet🔗🔉

アルファベット [4] alphabet 一定の順序に並べられた,西欧語の文字の総称。普通はローマ字をいう。 〔ギリシャ文字の初めの二字α(アルファ)とβ(ベータ)とを合わせて呼んだことから〕

アルファルファ [3] alfalfa🔗🔉

アルファルファ [3] alfalfa マメ科の多年草。西アジア原産。栄養に富む良質の飼料作物。日本には明治初年にアメリカから渡来。葉は三小葉に分かれ,夏,淡紫色の蝶形花をつける。芽生えたばかりのものをサラダなどにして食用とする。ムラサキウマゴヤシ。

大辞林 ページ 138408