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あんじ-ごと [0][5] 【案じ事】🔗🔉

あんじ-ごと [0][5] 【案じ事】 気がかりなこと。心配事。

あんじ-すごし [0] 【案じ過(ご)し】🔗🔉

あんじ-すごし [0] 【案じ過(ご)し】 度をこして心配すること。取り越し苦労。「不便(フビン)な目を見ようかと―がせらるるぞや/浄瑠璃・重井筒(中)」

あん-じ 【按司】🔗🔉

あん-じ 【按司】 琉球の旧官名。一府を領する領主・諸侯。旧官制が廃せられてからは一間切(マギリ)(村)を与えられた王家の近親をいう。あんず。あじ。

あん-じ [0] 【暗示】 (名)スル🔗🔉

あん-じ [0] 【暗示】 (名)スル (1)直接的にはっきりと示すのではなく,それとなく分かるように示すこと。また,その行為や物。 ⇔明示 「拒絶の意を―するしぐさ」 (2)〔心〕 〔明治期には「あんし」〕 知覚・観念・意図・行動などが,言葉その他のシンボルによって,理性に訴えることなく,伝達・受容される現象。また,そのための刺激となるもの。「―にかかる」[哲学字彙]

あんじ-りょうほう ―レウハフ [4] 【暗示療法】🔗🔉

あんじ-りょうほう ―レウハフ [4] 【暗示療法】 精神療法の一。適切な暗示を与えて精神病者の病状の軽快・治癒を図る方法。神経症患者や児童患者に適する。

アンジェイェフスキ Jerzy Andrzejewski🔗🔉

アンジェイェフスキ Jerzy Andrzejewski (1909-1983) ポーランドの小説家。カトリック作家としてデビュー,社会主義体制下で晩年まで自由派の良心を貫いた。長編「灰とダイヤモンド」「天国の門」など。

アンジェラス [1] Angelus🔗🔉

アンジェラス [1] Angelus お告げの祈り。カトリックで,天使による聖母マリアへの受胎告知を記念する祈り。朝・正午・夕の三度,鐘の音とともに行う。また,この時刻を告げる鐘。 〔この祈りの初句「主の御使(ミツカイ)」(Angelus Domini)に由来〕

アンジェリカ [3] angelica🔗🔉

アンジェリカ [3] angelica ⇒アンゼリカ

アンジェリコ Angelico🔗🔉

アンジェリコ Angelico ⇒フラ=アンジェリコ

大辞林 ページ 138456