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いおう-とう イワウタウ 【硫黄島】🔗🔉

いおう-とう イワウタウ 【硫黄島】 小笠原諸島の南西約200キロメートルにある硫黄列島中の主島。火山島。東京都に所属。第二次大戦末期,日米両軍の激戦地。いおうじま。

いおう-びょう ワウビヤウ [0] 【萎黄病】🔗🔉

いおう-びょう ワウビヤウ [0] 【萎黄病】 (1)植物の茎や葉が黄緑色または黄色になる病気。病原体によるものと養分の過不足によるものとがある。 (2)鉄欠乏性の貧血。皮膚・粘膜などが青白くなる。若い女性に多い。

い-おうぶつ ― 【韋応物】🔗🔉

い-おうぶつ ― 【韋応物】 (735?-790?) 中国,中唐の詩人。蘇州刺史(シシ)となり善政を行なったので韋蘇州と呼ばれる。五言詩を得意とし,その詩風は陶淵明に似る。王維・孟浩然・柳宗元と並び称された。詩文集「韋蘇州集」

いおう-れっとう ワウレツタウ 【硫黄列島】🔗🔉

いおう-れっとう ワウレツタウ 【硫黄列島】 小笠原諸島の南端に連なる列島。北硫黄島,硫黄島,南硫黄島から成る。火山列島。

イオカステ Iokast🔗🔉

イオカステ Iokast ギリシャ神話中の人物。テーベ王ライオスの妃。自分の子と知らずにオイディプスの妻となり,アンティゴネらを生んだが事実を知り自害。

いお-すき イヲ― 【商陸】🔗🔉

いお-すき イヲ― 【商陸】 ヤマゴボウの古名。

イオタ [1] iota; Ι ・ ι 🔗🔉

イオタ [1] iota; Ι ・ ι ギリシャ語アルファベットの第九字。

いお-つ イホ― 【五百箇】🔗🔉

いお-つ イホ― 【五百箇】 五百個。数の多いことをいう語。名詞の上に付いて,多く接頭語のように用いる。「―御統(ミスマル)の瓊を以て/日本書紀(神代上訓)」

い-おと・す [3][0] 【射落(と)す】 (動サ五[四])🔗🔉

い-おと・す [3][0] 【射落(と)す】 (動サ五[四]) (1)矢を当てて飛んでいるものを落とす。「飛ぶ鳥を―・す」 (2)ねらったものを手に入れる。射とめる。「頭取の椅子(イス)を―・す」 [可能] いおとせる

イオニア Inia🔗🔉

イオニア Inia トルコ南西部,エーゲ海沿岸の古地名。紀元前一〇世紀頃からギリシャ人が移住し,エフェソス・ミレトスなどの都市国家を建設。芸術・自然哲学が栄えた。

大辞林 ページ 138555