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――屋((イカケヤ))の天秤棒(テンビンボウ)🔗⭐🔉
――屋((イカケヤ))の天秤棒(テンビンボウ)
〔七尺五寸あって普通の天秤棒(六尺)より長かったことから〕
出しゃばり者。
いかけ-し [3] 【鋳掛師】🔗⭐🔉
いかけ-し [3] 【鋳掛師】
鋳掛けの職人。鋳掛け屋。
いかけ-まつ 【鋳掛松】🔗⭐🔉
いかけ-まつ 【鋳掛松】
歌舞伎「船打込橋間白浪(フネニウチコムハシマノシラナミ)」の通称。また,その主人公鋳掛屋松五郎の称。
いかけ-や [0] 【鋳掛(け)屋】🔗⭐🔉
いかけ-や [0] 【鋳掛(け)屋】
鋳掛け師。
い-か・ける [3][0] 【射掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 いか・く🔗⭐🔉
い-か・ける [3][0] 【射掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 いか・く
敵に向かって矢を射る。「矢を―・ける」
い-か・ける [3][0] 【鋳掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 いか・く🔗⭐🔉
い-か・ける [3][0] 【鋳掛ける】 (動カ下一)[文]カ下二 いか・く
鍋(ナベ)・釜(カマ)など金属製の器具のいたんだところを,はんだなどで修繕する。
いか-こうか イクワカウクワ [3] 【異化効果】🔗⭐🔉
いか-こうか イクワカウクワ [3] 【異化効果】
〔(ドイツ) Verfremdungseffekt〕
演劇用語。ある事物からその特性であると一般に認知されている部分をとり除くと,その事物が未知の異様なものに見えるという効果。ブレヒトの用語。
いが-ごえ 【伊賀越】🔗⭐🔉
いが-ごえ 【伊賀越】
古代,大和から東国に至る官道。奈良から山城国の笠置を経て,伊賀の柘植(ツゲ)から加太越(カブトゴエ)を越えて鈴鹿関に通じる。
いがごえ-どうちゅうすごろく ―ダウチユウ― 【伊賀越道中双六】🔗⭐🔉
いがごえ-どうちゅうすごろく ―ダウチユウ― 【伊賀越道中双六】
人形浄瑠璃の一。時代物。近松半二らの作。1783年初演。通称「伊賀越」。「伊賀越の仇討」を脚色したもの。奈河亀輔(カメスケ)の「伊賀越乗掛合羽」の改作。伊賀越物の代表作。
大辞林 ページ 138567。