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いか-よう ―ヤウ [0] 【如何様】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

いか-よう ―ヤウ [0] 【如何様】 (形動)[文]ナリ どんなふう。どのよう。「―な御注文でも承ります」「―にも受け取れる」

いから-か・す 【怒らかす】 (動サ四)🔗🔉

いから-か・す 【怒らかす】 (動サ四) おこった様子をする。いからす。「目を―・して吾をとく得んと/宇治拾遺 8」

いがらし 【五十嵐】🔗🔉

いがらし 【五十嵐】 姓氏の一。

いがらし-しんさい 【五十嵐信斎】🔗🔉

いがらし-しんさい 【五十嵐信斎】 室町時代の蒔絵(マキエ)師。五十嵐派の祖。足利義政に仕え諸調度に蒔絵を施し,幸阿弥派と並び称せられた。生没年未詳。

いがらし-ちから 【五十嵐力】🔗🔉

いがらし-ちから 【五十嵐力】 (1874-1947) 国文学者。山形県生まれ。東京専門学校卒。坪内逍遥に師事。文章研究に力を注ぎ,独自の理論と分析を示した。早大文学部に国文学科を創設。著「文章講話」「国歌の胎生およびその発達」「軍記物語研究」「平安朝文学史」ほか。

いがらし-どうほ ―ダウホ 【五十嵐道甫】🔗🔉

いがらし-どうほ ―ダウホ 【五十嵐道甫】 (?-1678) 江戸初期の蒔絵師。信斎の孫。寛永年間(1624-1644)に前田利常の招きで金沢へ赴き,加賀蒔絵の基礎を築いた。代表作「秋野蒔絵硯箱」

いから・す [3][0] 【怒らす】🔗🔉

いから・す [3][0] 【怒らす】 ■一■ (動サ五[四]) (1)おこらせる。 (2)相手を威圧するような様子をする。いからせる。「肩を―・して歩く」「目を―・して相手をにらむ」 ■二■ (動サ下二) ⇒いからせる

いから・せる [4][0] 【怒らせる】 (動サ下一)[文]サ下二 いから・す🔗🔉

いから・せる [4][0] 【怒らせる】 (動サ下一)[文]サ下二 いから・す いからす。「肩を―・せる」「目を―・せる」

いがらっ-ぽ・い [5] 【辛っぽい】 (形)🔗🔉

いがらっ-ぽ・い [5] 【辛っぽい】 (形) のどが刺激される感じである。えぐい。えがらっぽい。「煙でのどが―・い」 〔「えがらい」から転じた語〕 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 138579