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――を詰・める🔗🔉

――を詰・める 「息を凝らす」に同じ。

――を抜・く🔗🔉

――を抜・く 途中でひと休みする。休憩する。

――を呑(ノ)・む🔗🔉

――を呑(ノ)・む 驚いて,息をとめる。「美しさに―・む」

――を弾(ハズ)ま・せる🔗🔉

――を弾(ハズ)ま・せる はげしい息づかいをする。

――を引き取・る🔗🔉

――を引き取・る 息が絶える。死ぬ。

――を潜(ヒソ)・める🔗🔉

――を潜(ヒソ)・める そこにいることを知られないように,息の音も聞こえないようにじっとしている。

――を吹き返・す🔗🔉

――を吹き返・す 生き返る。もち直す。「重篤から―・す」「お蔵(クラ)になっていた計画が―・す」

いき [0] 【粋】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

いき [0] 【粋】 (名・形動)[文]ナリ 〔「意気」から転じた語〕 (1)気性・態度・身なりがあか抜けしていて,自然な色気の感じられる・こと(さま)。粋(スイ)。 ⇔野暮(ヤボ) 「―な格好」「―な作り」 (2)人情・世情に通じているさま。 ⇔野暮 「―な計らい」 (3)遊里・遊興に精通していること。また,遊里・花柳界のこと。「―筋」 (4)いろごとに関すること。

いき キ [1] 【域】🔗🔉

いき キ [1] 【域】 ある特定の範囲・境地・程度。「名人の―に達する」「素人の―を出ない」

いき キ [1] 【閾】🔗🔉

いき キ [1] 【閾】 (1)敷居。 (2)ある刺激の出現・消失,または二つの同種刺激間の違いが感じられるか感じられないかの境目。また,その境目の刺激の強さ(閾値)。 →刺激閾 →弁別閾

い-き ― [1] 【位記】🔗🔉

い-き ― [1] 【位記】 律令制において,位階を授けるときに与える文書。告身(コクシン)。

い-き ― [1] 【委棄】 (名)スル🔗🔉

い-き ― [1] 【委棄】 (名)スル (1)ほうっておくこと。「全く―して顧みざりし故/復活(魯庵)」 (2)〔法〕 物や土地に関する自分の権利を捨て,他人の自由にまかせること。

い-き [1] 【異気】🔗🔉

い-き [1] 【異気】 異様な気。「山林の―」

い-き ― [1] 【偉器】🔗🔉

い-き ― [1] 【偉器】 才能・力量が優れていること。また,その人。

い-き ― [1] 【彙記】🔗🔉

い-き ― [1] 【彙記】 集めた事を分類して記すこと。また,記したもの。

大辞林 ページ 138587