複数辞典一括検索+

――を正・す🔗🔉

――を正・す 礼儀正しく,いかめしい態度を取る。威儀を繕う。「―・して式典に参列する」

――を繕(ツクロ)・う🔗🔉

――を繕(ツクロ)・う 「威儀を正す」に同じ。

い-ぎ [1] 【異義】🔗🔉

い-ぎ [1] 【異義】 ことなった意味。 ⇔同義 「同音―」

い-ぎ [1] 【異議】🔗🔉

い-ぎ [1] 【異議】 (1)他人と異なる議論。反対の意見。「―をとなえる」 (2)〔法〕 他人の行為,あるいは裁判機関や行政庁などに対する不服を意思表示すること。

い-ぎ [1] 【意義】🔗🔉

い-ぎ [1] 【意義】 (1)ある言葉によって表される内容。特に,その言葉に固有の内容・概念。「言葉の形態と―」 (2)物事が他との関連においてもつ価値や重要性。「―のある仕事」

いき-あい ―アヒ 【息合ひ】🔗🔉

いき-あい ―アヒ 【息合ひ】 (1)息遣い。息。呼吸。「―のたるみを待て一刀と互に挑む勢は/浄瑠璃・鎌田兵衛」 (2)「息合ひ薬」の略。「馬の―をだに飲ません/仮名草子・仁勢物語」

いきあい-ぐすり ―アヒ― 【息合ひ薬】🔗🔉

いきあい-ぐすり ―アヒ― 【息合ひ薬】 呼吸を整え,心気を爽快(ソウカイ)にするという薬。近世,江戸の中村七三郎方から売り出された「玉の梅」など。いきあいのくすり。

いきあい-がみ イキアヒ― [3] 【行(き)合い神】🔗🔉

いきあい-がみ イキアヒ― [3] 【行(き)合い神】 不用意に出会うと祟(タタ)りをする神霊。頭痛がしたり,胸苦しくなったりするという。水神・山の神・便所の神などがそれとされることが多い。いきあい。ゆきあいがみ。 →ひだる神

いき-あ・う ―アフ [3] 【行(き)合う・行き逢う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

いき-あ・う ―アフ [3] 【行(き)合う・行き逢う】 (動ワ五[ハ四]) 「ゆきあう」に同じ。「道で友人と―・った」

いき-あたり [0] 【行き当(た)り】🔗🔉

いき-あたり [0] 【行き当(た)り】 「ゆきあたり」に同じ。

いきあたり-ばったり [6][8] 【行き当(た)りばったり】 (名・形動)🔗🔉

いきあたり-ばったり [6][8] 【行き当(た)りばったり】 (名・形動) 「ゆきあたりばったり」に同じ。「―の計画」

いき-あた・る [4] 【行き当(た)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

いき-あた・る [4] 【行き当(た)る】 (動ラ五[四]) 「ゆきあたる」に同じ。「難問に―・る」

大辞林 ページ 138589