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いき-いき [3] 【生き生き・活き活き】 (副)スル🔗🔉

いき-いき [3] 【生き生き・活き活き】 (副)スル (1)新鮮で生気があふれているさま。「―した目」「―(と)描写する」 (2)元気で,活気のあるさま。「―(と)した表情」

いき-うお ―ウヲ [2] 【活き魚】🔗🔉

いき-うお ―ウヲ [2] 【活き魚】 ⇒かつぎょ(活魚)

いき-うし [2] 【生き牛】🔗🔉

いき-うし [2] 【生き牛】 生きている牛。

――の目を抉(クジ)・る🔗🔉

――の目を抉(クジ)・る 「生き馬の目を抜く」に同じ。「利徳に―・り/浮世草子・永代蔵 1」

いき-う・し 【行き憂し】 (形ク)🔗🔉

いき-う・し 【行き憂し】 (形ク) 行くのがつらい。行きにくい。「おほかたは―・しと言ひていざ帰りなむ/古今(離別)」

いき-うつし [0][3] 【生(き)写し】🔗🔉

いき-うつし [0][3] 【生(き)写し】 (1)多く血縁関係の中で区別しにくいほど,よく似ていること。「父親に―の子」 (2)生きているものをそのまま写すこと。しょううつし。「水に影見ゆる蛍や―/毛吹草」

いき-うま [0] 【生き馬】🔗🔉

いき-うま [0] 【生き馬】 生きている馬。

――の目を抜・く🔗🔉

――の目を抜・く 生き馬の目を抜くほど,素早く事をするさま。他人を出し抜いて素早く利を得るさま。生き馬の目を抉(クジ)る。生き牛の目を抉る。

いき-うめ [0] 【生(き)埋め】🔗🔉

いき-うめ [0] 【生(き)埋め】 生きたまま地中に埋まること。また,埋めること。「がけ崩れで―になる」

いき-え ― [0] 【生き餌・活き餌】🔗🔉

いき-え [0] 【生き餌・活き餌】 動物の飼料や釣りのえさにする,生きたままの虫や動物。なまえ。

いき-え ― [0] 【生き絵】🔗🔉

いき-え [0] 【生き絵】 生きているように描いてある絵。

いきおい イキホヒ [3] 【勢い】🔗🔉

いきおい イキホヒ [3] 【勢い】 ■一■ (名) (1)運動によって生じる他を圧するような力。「火の―」「―あまって川に落ちる」「―よく走る」 (2)元気。威勢。「その―で行け」「―がつく」 (3)権力。勢力。「政界で―をもつ」 (4)はずみ。なりゆき。「緒戦に勝った―で勝ち進む」「―のおもむくところ」 ■二■ (副) 物事の進行や運動の力によって当然そうなるさま。自然の結果として。なりゆき上。はずみで。「みんなが賛成したので,―そうせざるをえなかった」

大辞林 ページ 138590