複数辞典一括検索+

いくら-も [1] 【幾らも】 (副)🔗🔉

いくら-も [1] 【幾らも】 (副) (1)(下に打ち消しの語を伴って)たいして。あまり。「―残っていない」「もう時間が―ない」 (2)たくさん。いくつも。いくらでも。「そんな例は―ある」

イクラ [0][1] (ロシア) ikra🔗🔉

イクラ [0][1] (ロシア) ikra 〔魚の卵の意〕 サケやマスの卵を塩蔵した食品。特に,ベニザケ(紅鮭)の卵を用いる。日本では,筋子(スジコ)に対して,成熟した卵粒を一つ一つにほぐしたものをいう。

い-くり🔗🔉

い-くり 海中の岩。暗礁。「唐の崎なる―にそ深海松(フカミル)生ふる/万葉 135」 〔「海石」とも書く〕

いく-りん [0] 【育林】🔗🔉

いく-りん [0] 【育林】 木材生産・治山・防風・景観維持などを目的として森林を育てること。

イグルー [3] igloo🔗🔉

イグルー [3] igloo 〔もとイヌイット語で家の意〕 雪をブロックに切り半球形に積み上げて作るカナダ-イヌイットの一部にみられる住居形式。

い-くるみ [0][2] 【鋳包み】🔗🔉

い-くるみ [0][2] 【鋳包み】 鋳物の各部分を先に鋳造し,鋳型の中に入れて密着させる方法。

い-ぐるみ 【🔗🔉

い-ぐるみ】 〔「射包(イクル)み」の意〕 狩猟道具。矢に糸をつけて発射し,鳥や魚に当たると糸がからんで捕らえられるようになっているもの。(ゲキ)。[和訓栞]

い-ぐわ ―グハ [0] 【鋳鍬】🔗🔉

い-ぐわ ―グハ [0] 【鋳鍬】 鍬の一種。長さ1メートルほどの刃部に斜めに柄を取り付けたもので,刃部の後端を足で踏み,土に突き込んで用いる。 鋳鍬 [図]

い-くん [0] 【異訓】🔗🔉

い-くん [0] 【異訓】 訓点資料や古辞書で,漢字の訓み方などが二種以上あるとき,主とされる訓に対して他の訓をいう。別訓。

い-くん ― [0] 【偉勲】🔗🔉

い-くん ― [0] 【偉勲】 すばらしい手柄。非常に大きな手柄。「―を立てる」

い-くん ― [0] 【遺訓】🔗🔉

い-くん ― [0] 【遺訓】 故人の残した教え。父祖の残した教え。「先代の―を守る」

大辞林 ページ 138622