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いくほう-もんいん イクハウモンン 【郁芳門院】🔗🔉

いくほう-もんいん イクハウモンン 【郁芳門院】 (1076-1096) 白河天皇の皇女。名は子。伊勢斎宮となったが,母の喪で退く。1091年,堀河天皇准母として立后。93年院号宣下。

イグボ-ご [0] 【―語】🔗🔉

イグボ-ご [0] 【―語】 〔Igbo〕 ⇒イボ語

いく-ほど [0][1] 【幾程】🔗🔉

いく-ほど [0][1] 【幾程】 (下に打ち消しの語を伴って)どれほど。いくらぐらい。「―もしないうちに,また災難に遭う」

いく-もう [0] 【育毛】🔗🔉

いく-もう [0] 【育毛】 (髪の)毛を発育させること。「―剤」

いく-よ 【幾世・幾代】🔗🔉

いく-よ 【幾世・幾代】 どれほどの世。「住の江の岸の姫松―経ぬらむ/古今(雑上)」

いくよ-もち 【幾世餅】🔗🔉

いくよ-もち 【幾世餅】 江戸両国の名物餅。餅をさっと焼いてあんを付けたもの。元禄(1688-1704)の頃,小松屋喜兵衛が妻幾世の名をつけて売り出した。

いく-よ [1] 【幾夜】🔗🔉

いく-よ [1] 【幾夜】 どれほどの夜。また,多くの夜。「―も眠れぬ夜が続いた」「―寝さめぬ須磨の関守/金葉(冬)」

いく-よう ―ヤウ [0] 【育養】 (名)スル🔗🔉

いく-よう ―ヤウ [0] 【育養】 (名)スル そだてやしなうこと。養育。「職業を勤めて,児子を―し/西国立志編(正直)」

いく-ら 【幾ら】🔗🔉

いく-ら 【幾ら】 ■一■ [1] (名) (1)値段や数量を尋ねる時使う。どれくらい。「りんご一つ―」「重さは―ぐらいあるか」 (2)数量・値段を定めないで示す時に使う。「一万―の服」「費用は― ―掛かるとはっきり言う方がよい」 ■二■ [1][0] (副) (1)どんなに。どれほど。「今まで―探したことか」「その方が―いいかしれない」 (2)(下に「ても」「でも」を伴って)たとえどんなに。どれほど。「―働いても楽にならない」

――何(ナン)でも🔗🔉

――何(ナン)でも どう考えても。どんな事情があるにしても。「―ひど過ぎる」

いくら-か [1][3] 【幾らか】🔗🔉

いくら-か [1][3] 【幾らか】 ■一■ (名) 少しの数・量。多少。「小遣いの―を寄付する」「―でもお役に立ちたい」 ■二■ (副) すこし。多少。「―やせたようだね」

大辞林 ページ 138621