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いこく-じょうちょう ―ジヤウテウ [4] 【異国情調】🔗🔉

いこく-じょうちょう ―ジヤウテウ [4] 【異国情調】 いかにも外国風の雰囲気・趣。異国情緒。エキゾチシズム。「―あふれる街」

いこく-じん [3] 【異国人】🔗🔉

いこく-じん [3] 【異国人】 外国人。異邦人。

いこく-せんうちはらい-れい ―ウチハラヒ― 【異国船打払令】🔗🔉

いこく-せんうちはらい-れい ―ウチハラヒ― 【異国船打払令】 1825年江戸幕府が出した外国船追放令。外国船は見つけ次第打ち払い,上陸しようとする外国人は逮捕または打ち殺すことを命じた。42年廃止。文政の打払令。無二念打払令。

いご・く 【動く】 (動カ四)🔗🔉

いご・く 【動く】 (動カ四) 「うごく」の転。「ただ上げてみれども―・かぬ/狂言・石神」

いこくにっき 【異国日記】🔗🔉

いこくにっき 【異国日記】 江戸初期の外交に関する書。二巻。金地院崇伝(コンチインスウデン)著。1608年以後,崇伝が携わった外交の概要を述べ,往復外交文書を収める。

い-ごこち ― [0] 【居心地】🔗🔉

い-ごこち ― [0] 【居心地】 ある場所や地位にいるときに感じる気持ち。「―がよい」

い-ごころ [2] 【医心】🔗🔉

い-ごころ [2] 【医心】 医術の心得。

イコサペンタエン-さん [0] 【―酸】🔗🔉

イコサペンタエン-さん [0] 【―酸】 〔icosapentaenoic acid〕 五個の二重結合をもつ不飽和脂肪酸。イワシ・サバなどに多く含まれ,血中コレステロールの低下や血栓の形成抑制などの作用がある。IPA 。エイコサペンタエン酸( EPA )。

いこ-じ ―ヂ [0] 【意固地・依怙地】 (名・形動)🔗🔉

いこ-じ ―ヂ [0] 【意固地・依怙地】 (名・形動) 〔「意気地」の転という〕 つまらないことに意地を張り通す・こと(さま)。えこじ。「―な男」「―になる」 [派生] ――さ(名)

い-こつ 【医骨】🔗🔉

い-こつ 【医骨】 医術の心得。「この僧―もなかりければ/沙石 2」

い-こつ ― [0] 【遺骨】🔗🔉

い-こつ ― [0] 【遺骨】 (1)火葬にしたあとの死者の骨。 (2)戦死者などの死後に残された骨。

いごっそう🔗🔉

いごっそう 〔高知方言〕 気骨(キコツ)があること。がんこ者。土佐(高知県)の人の代表的な気性を表す語。

大辞林 ページ 138638