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いこう ―カウ 【厳う】 (副)🔗🔉

いこう ―カウ 【厳う】 (副) 〔「厳(イカ)し」の連用形「厳く」の転〕 たいそう。ひどく。「―ほねを折つたに/狂言・三本柱」

い-ごう ―ガウ [0] 【移郷】🔗🔉

い-ごう ―ガウ [0] 【移郷】 奈良・平安時代の刑罰の一。殺人罪で死刑に処せられるはずの者を恩赦によって強制的に他郷に移住させること。

い-ごう ―ゴフ [1] 【意業】🔗🔉

い-ごう ―ゴフ [1] 【意業】 〔仏〕 三業の一。思考・判断・意志などの心の働き。

いこう-どうおん [1] 【異口同音】🔗🔉

いこう-どうおん [1] 【異口同音】 ⇒いくどうおん(異口同音)

イコール [2] equal (名・形動)🔗🔉

イコール [2] equal (名・形動) (1)等しいこと。同じであること。また,そのさま。「経済の発展と国民生活の向上とは―な関係にある」 (2)〔数〕 等号「=」のこと。「 A と B とを―で結ぶ」

イコール-フッティング [5] equal footing🔗🔉

イコール-フッティング [5] equal footing 競争を行う際の諸条件を平等にすること。例えば,同一産業の中のある企業だけに認められた優遇措置を廃止するなど。

いごか・す 【動かす】 (動サ四)🔗🔉

いごか・す 【動かす】 (動サ四) 「うごかす」の転。「どうでも―・す事でもない/狂言記・因幡堂」

い-こく [1] 【夷国】🔗🔉

い-こく [1] 【夷国】 野蛮な国。えびすの国。

い-こく [0] 【異国】🔗🔉

い-こく [0] 【異国】 風俗・習慣などが異なる国。外国。「―に骨を埋める」

いこく-けいご-ばんやく [7] 【異国警固番役】🔗🔉

いこく-けいご-ばんやく [7] 【異国警固番役】 鎌倉幕府が蒙古襲来に備えて九州の御家人に課した軍役。九州沿岸警備のため,守護の統率のもとに交代で警備にあたり,また石塁を築いた。

いこく-しゅみ [4] 【異国趣味】🔗🔉

いこく-しゅみ [4] 【異国趣味】 (1)外国の変わった風物を好む趣味。 (2)外国の情景や事物を取り入れて,芸術上の効果を高めようとする傾向。エキゾチシズム。

大辞林 ページ 138637