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い-さい [0] 【異彩】🔗🔉

い-さい [0] 【異彩】 〔「普通とは異なった色どり」の意から〕 普通とは異なって目立つようす。また,他よりひときわすぐれているようす。

――を放・つ🔗🔉

――を放・つ ひときわ異なって見える。一段とすぐれて見える。「多くの中で―・つ男」

い-さい ― [0] 【偉才】🔗🔉

い-さい ― [0] 【偉才】 並外れてすぐれた才能。また,その人。

い-ざい [0] 【異材】🔗🔉

い-ざい [0] 【異材】 普通とは違った,すぐれた人材・人物。

い-ざい ― [0] 【偉材】🔗🔉

い-ざい ― [0] 【偉材】 人並みすぐれた人材・人物。

い-ざい ― [0][1] 【遺財】🔗🔉

い-ざい ― [0][1] 【遺財】 人の死後に残された財産。

イザイ Eugne-Auguste Ysae🔗🔉

イザイ Eugne-Auguste Ysae (1858-1931) ベルギーのバイオリン奏者。屈指の名演奏家として知られる。指揮者・作曲家としても活躍。

いざ-いざ [1] (感)🔗🔉

いざ-いざ [1] (感) 人に誘いかけたり挑みかけたりするときに発する語。さあさあ。「―尋常に勝負」

い-ざいそく ― [2] 【居催促】🔗🔉

い-ざいそく ― [2] 【居催促】 その場に座りこんでしつこく催促すること。「方々から借金取が来て,…―でもされちやあ/真景累ヶ淵(円朝)」

いざいほう🔗🔉

いざいほう 沖縄県久高(クダカ)島で,午年(ウマドシ)に行われる神女加入儀礼。島出身の女性あるいは島の男性に嫁した女性が三〇歳になると参加する。

いざ-うれ (感)🔗🔉

いざ-うれ (感) 〔「うれ」は二人称の代名詞「おれ」の転〕 人を誘う時に発する語。さあ。いざ。いそうれ。「弓矢取りはかくるもひくも折にこそよれ,―,源太/平家 9」

いさお イサヲ [0] 【功・勲】🔗🔉

いさお イサヲ [0] 【功・勲】 国家・民族・社会などに対する功績。手柄。いさおし。「―をたてる」

いさおし イサヲシ [0] 【功・勲】🔗🔉

いさおし イサヲシ [0] 【功・勲】 「いさお(功・勲)」に同じ。「文質偏ならざるをもて,君子の―とす/笈日記」

いさお・し イサヲシ 【功し】 (形シク)🔗🔉

いさお・し イサヲシ 【功し】 (形シク) (1)勇ましい。雄々しい。「俊蔭,―・しき心,はやき足をいたして行くに/宇津保(俊蔭)」 (2)勤勉だ。よく努める。「―・しきかな辰爾/日本書紀(敏達訓)」 (3)手柄がある。勲功がある。「天皇厚く野見宿禰の―・しきを賞めたまふ/日本書紀(垂仁訓)」

大辞林 ページ 138643