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いさば 【五十集】🔗🔉

いさば 【五十集】 〔近世語〕 (1)魚を売買する店。また,魚市場や海産物を扱う商人。 (2)江戸時代,近距離航路で使われた百石積み前後の小型回船。いさばぶね。

いさはや 【諫早】🔗🔉

いさはや 【諫早】 長崎県南東部の市。長崎半島と島原半島の基部にあり,交通の要地。農産物の集散地として発展。近年,都市化が進む。

イサベル Isabel🔗🔉

イサベル Isabel (一世)(1451-1504) カスティリヤの女王(在位 1474-1504)。アラゴンの王子フェルナンド(1452-1516)と結婚,1479年夫のアラゴン王即位により統一スペイン王国が成立,夫妻で共同統治を行う。1492年イスラム教徒のグラナダ王国を攻略して国土回復を完成。コロンブスの新大陸発見を援助した。イサベラ。

い-ざま ― [0] 【居様】🔗🔉

い-ざま ― [0] 【居様】 座っているようす。いずまい。

いさまし・い [4] 【勇ましい】 (形)[文]シク いさま・し🔗🔉

いさまし・い [4] 【勇ましい】 (形)[文]シク いさま・し 〔動詞「勇む」の形容詞形〕 (1)危険や困難を恐れず,積極的に事を行うさま。「―・く突進する」 (2)周囲の非難を恐れず,大胆に行動するさま。皮肉やからかいの気持ちで使うことが多い。「状況を一切顧慮しない―・い発言もいくつかあった」 (3)人の心を奮い立たせるようだ。勇壮だ。「―・い行進曲」 (4)進んでそうしようという気になるさま。「後世のつとめも―・しき也/一言芳談(上)」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

いさみ [0] 【勇み】🔗🔉

いさみ [0] 【勇み】 (1)勇気。気力。「まねび仕うまつる―はなし/宇津保(俊蔭)」 (2)はげみ。「自今以後何の―あつてか凶賊をしりぞけんや/平家 10」 (3)勇ましい手柄。武功。「天皇,是に将軍八綱田(ヤツナダ)の―をほめたまふ/日本書紀(垂仁訓)」 (4)侠気(キヨウキ)に富んで,言葉や動作の威勢のよいこと。また,その人。おとこだて。「あば民といふ―/滑稽本・浮世風呂 4」

大辞林 ページ 138648