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――にかか・る🔗🔉

――にかか・る 無理にでも自分の意志を通そうとする。意固地になる。「理のないことを―・って通そうとする」

――にな・る🔗🔉

――にな・る 状況に逆らって,何としても自分の思い通りにしようとする。

――にも🔗🔉

――にも 「意地でも」に同じ。

――を通・す🔗🔉

――を通・す どこまでも自分の考えをおし通す。

――を張・る🔗🔉

――を張・る 自分の考えをあくまでも通そうとする。

い-じ [1] 【意字】🔗🔉

い-じ [1] 【意字】 一字ごとに特定の意味を表し,同時に,ある読み方を備えた文字。漢字・エジプトの象形文字の類。表意文字。義字。 ⇔音字

い-じ ヂ [1] 【維持】 (名)スル🔗🔉

い-じ ヂ [1] 【維持】 (名)スル 同じ状態を保ち続けること。「現状―」「中立的な立場を―する」「―費」

い-じ ― [1] 【遺児】🔗🔉

い-じ ― [1] 【遺児】 (1)親が死んだあとに残された子。遺子。「交通―」 (2)捨て子。

い-じ ― [1] 【遺事】🔗🔉

い-じ ― [1] 【遺事】 (1)昔から伝わって残っている事柄。 (2)故人のし残した事柄。 (3)計画などでもれ残された事柄。

いし-あか [0] 【石垢】🔗🔉

いし-あか [0] 【石垢】 川底などの石に付いたケイ藻。水垢。

いし-あたま [3] 【石頭】🔗🔉

いし-あたま [3] 【石頭】 (1)石のように堅い頭。 (2)ものの見方,考え方に柔軟性がなく,融通がきかないこと。また,その人。「こちこちの―」

いし-い ― 【石井】🔗🔉

いし-い 【石井】 岩間からわく水。また,石で囲んである井戸。「―のもとにて物いひける人の/古今(離別)」

いしい イシ 【石井】🔗🔉

いしい イシ 【石井】 徳島県北東部,名西郡の町。徳島市の西に接する。近世は藍の産地。国分尼寺跡がある。

いしい イシ 【石井】🔗🔉

いしい イシ 【石井】 姓氏の一。

いしい-きくじろう イシキクジラウ 【石井菊次郎】🔗🔉

いしい-きくじろう イシキクジラウ 【石井菊次郎】 (1866-1945) 外交官・政治家。千葉県生まれ。東大卒。1915年(大正4)外相。石井‐ランシング協定を結び,27年(昭和2)にはジュネーブ軍縮会議全権となった。

大辞林 ページ 138658