複数辞典一括検索+

いし-づくり [3] 【石造り・石作り】🔗🔉

いし-づくり [3] 【石造り・石作り】 石・石材でつくること。また,つくった物。

いし-づち [0] 【石槌】🔗🔉

いし-づち [0] 【石槌】 (1)槌として用いられた石器。 (2)大石に数本の縄をつけ,数人で縄を引いて石を上下させて地面を固めるもの。地形(ジギヨウ)に用いる。

いしづち-こくていこうえん ―コクテイコウン 【石鎚国定公園】🔗🔉

いしづち-こくていこうえん ―コクテイコウン 【石鎚国定公園】 石鎚山脈を中心とする山岳公園。愛媛県と高知県にまたがる。

いしづち-さん 【石鎚山】🔗🔉

いしづち-さん 【石鎚山】 愛媛県中部にある山。石鎚山脈の主峰で,四国の最高峰。海抜1982メートル。頂上に石鎚権現(ゴンゲン)がある。いしづちやま。

いし-つつ 【石槌】🔗🔉

いし-つつ 【石槌】 柄頭(ツカガシラ)が石でできた頭槌(クブツチ)の剣か。一説に,石剣または槌の形をした石器の武器とも。「頭椎(クブツツ)い,―い持ち,撃ちてし止まむ/古事記(中)」

いし-つばめ [3] 【石燕】🔗🔉

いし-つばめ [3] 【石燕】 ⇒せきえん(石燕)

いじっ-ぱり イヂツ― [4][5] 【意地っ張り】 (名・形動)🔗🔉

いじっ-ぱり イヂツ― [4][5] 【意地っ張り】 (名・形動) 〔「いじばり」の転〕 強情で,自分の思うことをどうしても変えまいとするさま。また,そういう人。「頑固で―な人」

いし-づみ [4][3] 【石積み】🔗🔉

いし-づみ [4][3] 【石積み】 〔「いしつみ」とも〕 (1)石を積み上げること。また,そうして造った石垣・堰(セキ)など。 (2)子供の遊戯の一。小石を数多く積み,その山を崩さないように一つずつ取り,多く取った者を勝ちとする。また,一定の数の小石を持ち,崩さないように積み上げ,早くなくなった者を勝ちとする。

大辞林 ページ 138676