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いし-だん [0] 【石段】🔗🔉

いし-だん [0] 【石段】 石で築いた階段。

いしだん-いし [3] 【石段石】🔗🔉

いしだん-いし [3] 【石段石】 (1)茶室の外側の庇(ヒサシ)の下に踏み段として据えた,段のある石。 (2)大小の石材を取りまぜた,庭の石段。

い-しつ ― [0] 【委悉】🔗🔉

い-しつ ― [0] 【委悉】 物事を詳しくすること。委細。

い-しつ [0] 【異質】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

い-しつ [0] 【異質】 (名・形動)[文]ナリ 性質が違っている・こと(さま)。 ⇔同質 「―なものが混じっている」「―の文化」 [派生] ――さ(名)

い-しつ ― [0] 【痿疾】🔗🔉

い-しつ ― [0] 【痿疾】 手足がしびれて感覚を失い,動作が自由にならない病。しびれやまい。

い-しつ ― [0] 【違失】🔗🔉

い-しつ ― [0] 【違失】 しくじり。過失。「誠に―なし/著聞 10」

い-しつ ― [0] 【遺失】 (名)スル🔗🔉

い-しつ ― [0] 【遺失】 (名)スル (1)物や金銭を落としたり,おき忘れたりしてなくすこと。 (2)〔法〕 動産が所有者の意思によらずにその所持から離れること。

いしつ-ぶつ ― [3] 【遺失物】🔗🔉

いしつ-ぶつ ― [3] 【遺失物】 (1)落とし物・忘れ物。 (2)〔法〕 所有者の意思によらずにその所持を離れた物で,盗品ではない物。

いしつ-ぶつ-おうりょうざい ―ワウリヤウ― [8] 【遺失物横領罪】🔗🔉

いしつ-ぶつ-おうりょうざい ―ワウリヤウ― [8] 【遺失物横領罪】 遺失物・漂流物などを横領する犯罪。占有離脱物横領罪。

いしづ 【石津】🔗🔉

いしづ 【石津】 大阪府堺市内の地名。もと泉北郡浜寺町下石津。古戦場。北畠顕家(アキイエ)敗死の地。

い-じつ ― [1] 【畏日】🔗🔉

い-じつ ― [1] 【畏日】 〔左氏伝(文公七年注)「冬日可愛,夏日可畏」から〕 夏の日。夏。 ⇔愛日

いし-ついじ ―ツイヂ [3] 【石築地】🔗🔉

いし-ついじ ―ツイヂ [3] 【石築地】 石造りの築地。石垣。

いし-つうち [3] 【意思通知】🔗🔉

いし-つうち [3] 【意思通知】 自己の意思を他人に通知する行為で,それにより法律効果を生じるもの。催告など。

いしづか 【石塚】🔗🔉

いしづか 【石塚】 姓氏の一。

いしづか-たつまろ 【石塚竜麿】🔗🔉

いしづか-たつまろ 【石塚竜麿】 (1764-1823) 江戸後期の国学者。遠江(トオトウミ)の人。本居宣長の門人。万葉仮名の用法を調査して上代特殊仮名遣いを発見。著「仮字遣奥山路」「古言清濁考」「科戸風」など。

大辞林 ページ 138675