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いじ-ぬり イヂ― [0] 【いじ塗(り)】🔗⭐🔉
いじ-ぬり イヂ― [0] 【いじ塗(り)】
漆塗りの一。仕上げ塗りをした面に,さらに漆を塗ってたんぽで表面に細かい波紋をたたき出すもの。武具の装飾に多い。いじいじぬり。
いじ-の-あざまろ イヂ― 【伊治呰麻呂】🔗⭐🔉
いじ-の-あざまろ イヂ― 【伊治呰麻呂】
⇒これはるのあざまろ(伊治呰麻呂)
いし-の-あぶら 【石の油】🔗⭐🔉
いし-の-あぶら 【石の油】
石油(セキユ)の古名。
いし-のうりょく [3] 【意思能力】🔗⭐🔉
いし-のうりょく [3] 【意思能力】
〔法〕 自分の行為の性質や結果を判断することのできる精神的能力。幼児・精神病者・泥酔者などは意思能力がないものとされ,その者のなした法律行為は無効であり,不法行為の責任も負わない。
いし-の-ち 【石の乳】🔗⭐🔉
いし-の-ち 【石の乳】
鍾乳石(シヨウニユウセキ)の古名。[和名抄]
いし-の-つらら 【石の氷柱】🔗⭐🔉
いし-の-つらら 【石の氷柱】
鍾乳石(シヨウニユウセキ)の古名。石の乳(チ)。
いし-の-ま [0] 【石の間】🔗⭐🔉
いし-の-ま [0] 【石の間】
神社建築の相の間で,石敷きのもの。本殿と拝殿をつなぐ。
いしのま-づくり [5] 【石の間造り】🔗⭐🔉
いしのま-づくり [5] 【石の間造り】
「権現(ゴンゲン)造り」に同じ。
いしのまき 【石巻】🔗⭐🔉
いしのまき 【石巻】
宮城県中東部,旧北上川河口の市。南部藩・伊達藩の米の積み出し港として栄え,現在は遠洋漁業の基地。水産加工・造船・パルプなどの工業が発達。
いしのまき-せん 【石巻線】🔗⭐🔉
いしのまき-せん 【石巻線】
JR 東日本の鉄道線。宮城県小牛田(コゴタ)と女川(オナガワ)間,44.9キロメートル。前谷地で気仙沼線,石巻で仙石線と結ぶ。
いしのまき-せんしゅうだいがく ―センシウ― 【石巻専修大学】🔗⭐🔉
いしのまき-せんしゅうだいがく ―センシウ― 【石巻専修大学】
私立大学の一。1988年(昭和63)設立。本部は石巻市。
いし-のみ [0] 【石鑿】🔗⭐🔉
いし-のみ [0] 【石鑿】
(1)石切り鑿。
(2)弥生時代の磨製石器の一。小型の木工用の石斧(イシオノ)で,形が今の鉄製鑿に似るものをいう。鑿形石斧。
いし-ばい ―バヒ [0][2] 【石灰】🔗⭐🔉
いし-ばい ―バヒ [0][2] 【石灰】
酸化カルシウム(生石灰)の俗称。水酸化カルシウム(消石灰)を合わせていうこともある。せっかい。
大辞林 ページ 138678。