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いしょう-くらべ ―シヤウ― [4] 【衣装競べ】🔗⭐🔉
いしょう-くらべ ―シヤウ― [4] 【衣装競べ】
女性が互いに衣装の美しさや豪華さを競い合うこと。
いしょう-ごのみ ―シヤウ― [4] 【衣装好み】🔗⭐🔉
いしょう-ごのみ ―シヤウ― [4] 【衣装好み】
衣服に好きこのみがあったり,衣装道楽であったりすること。また,その人。
いしょう-だな ―シヤウ― [2] 【衣装棚】🔗⭐🔉
いしょう-だな ―シヤウ― [2] 【衣装棚】
衣服を入れておく戸棚。
いしょう-だんす ―シヤウ― [4] 【衣装箪笥】🔗⭐🔉
いしょう-だんす ―シヤウ― [4] 【衣装箪笥】
衣服をしまっておく箪笥。
いしょう-つき ―シヤウ― [2] 【衣装付き】🔗⭐🔉
いしょう-つき ―シヤウ― [2] 【衣装付き】
着物の着こなし。着物を着たすがた。「借りものとは想はれぬ―/二人女房(紅葉)」
いしょう-づくし ―シヤウ― 【衣装尽(く)し】🔗⭐🔉
いしょう-づくし ―シヤウ― 【衣装尽(く)し】
衣服に贅沢(ゼイタク)の限りを尽くすこと。「袖がさねの―/浮世草子・懐硯 5」
いしょう-づけ ―シヤウ― [0] 【衣装付け】🔗⭐🔉
いしょう-づけ ―シヤウ― [0] 【衣装付け】
(1)俳優の衣装の着こなし方。
(2)役者に着物を着せる係の人。
(3)衣装方が俳優の必要とする衣装を書きとめる帳簿。
いしょう-どうらく ―シヤウダウ― [4] 【衣装道楽】🔗⭐🔉
いしょう-どうらく ―シヤウダウ― [4] 【衣装道楽】
きれいな衣装を好んで着たり,たくさんもつことを好んだりすること。また,その人。着(キ)道楽。
いしょう-どころ ―シヤウ― [4] 【衣裳所】🔗⭐🔉
いしょう-どころ ―シヤウ― [4] 【衣裳所】
武家時代に,大名の邸内で衣装を納めたり,裁縫したりした所。呉服所。
いしょう-ながもち ―シヤウ― [4] 【衣装長持】🔗⭐🔉
いしょう-ながもち ―シヤウ― [4] 【衣装長持】
衣装を入れる長持。
いしょう-にんぎょう ―シヤウ―ギヤウ [4] 【衣装人形】🔗⭐🔉
いしょう-にんぎょう ―シヤウ―ギヤウ [4] 【衣装人形】
主として江戸時代に作られた人形。衣装をつけた人形で,押し絵と木彫りに衣装を着せたものとの二種がある。多くは婦女・若衆・俳優・遊女などの風俗をかたどっている。浮世人形。着付け人形。
いしょう-びつ ―シヤウ― [2] 【衣装櫃】🔗⭐🔉
いしょう-びつ ―シヤウ― [2] 【衣装櫃】
衣装を入れておく大形の箱。
いしょう-まく ―シヤウ― 【衣装幕】🔗⭐🔉
いしょう-まく ―シヤウ― 【衣装幕】
花見・遊山などの際,木に綱を渡して女性の美しい衣装を掛け,幕としたもの。小袖幕。「―の内には小唄交りの女中姿/浮世草子・諸国はなし 4」
大辞林 ページ 138691。