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い-しょう シヤウ [0] 【囲障】🔗🔉

い-しょう シヤウ [0] 【囲障】 〔法〕 隣り合った建物の所有者が敷地の境界の上に設けた塀・柵(サク)などの囲い。「―設置権」

い-しょう ― 【称唯】🔗🔉

い-しょう ― 【称唯】 〔音が「譲位」に似ることを嫌って逆に読んだもの〕 召しに応じて「おお」と高く長く答えること。「大臣―,高長/江家次第」

い-しょう シヤウ [0][1] 【帷牆】🔗🔉

い-しょう シヤウ [0][1] 【帷牆】 〔「帷」は「とばり」で婢妾(ヒシヨウ)のいる所,「牆」は「かき」で近臣のいる所〕 君主の身近に仕えている臣下や侍女。

いしょう-の-せい シヤウ― [5][1] 【帷牆の制】🔗🔉

いしょう-の-せい シヤウ― [5][1] 【帷牆の制】 〔漢書(鄒陽伝)〕 君主が近侍の臣妾に束縛されて自由に行動できないこと。

い-しょう ―シヤウ [0] 【異生】🔗🔉

い-しょう ―シヤウ [0] 【異生】 〔仏〕 凡夫(ボンプ)のこと。

い-しょう [0] 【異称】🔗🔉

い-しょう [0] 【異称】 異名。

い-しょう ―シヤウ [1][0] 【意匠】🔗🔉

い-しょう ―シヤウ [1][0] 【意匠】 (1)工夫をめぐらすこと。趣向。「―を凝らす」 (2)美術工芸品・工業製品などの形・色・模様などをさまざまに工夫すること。また,その結果できた装飾。デザイン。

いしょう-けん ―シヤウ― [2] 【意匠権】🔗🔉

いしょう-けん ―シヤウ― [2] 【意匠権】 工業所有権の一。工業上利用できる新規の意匠を排他独占的に利用できる権利。意匠登録により発生し,15年間存続する。

いしょう-こうこく ―シヤウクワウ― [4] 【意匠広告】🔗🔉

いしょう-こうこく ―シヤウクワウ― [4] 【意匠広告】 意匠・図案を主として,それに文字・文案を組み合わせた形式の新聞広告。

いしょう-し ―シヤウ― [2] 【意匠紙】🔗🔉

いしょう-し ―シヤウ― [2] 【意匠紙】 織物の組織を描くための方眼紙,または長方形の区画線を縦横に引いた紙。経(タテ)糸が緯(ヨコ)糸の上に浮いている箇所を黒く塗って表す。

いしょう-とうろく ―シヤウ― [4] 【意匠登録】🔗🔉

いしょう-とうろく ―シヤウ― [4] 【意匠登録】 意匠権およびそれにかかわる諸事項を,特許庁の意匠原簿に登録すること。

大辞林 ページ 138692