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いちばん-ぶろ [3] 【一番風呂】🔗🔉

いちばん-ぶろ [3] 【一番風呂】 わかしたばかりの風呂に最初に入ること。また,その湯。新湯。

いちばん-ぼし [3] 【一番星】🔗🔉

いちばん-ぼし [3] 【一番星】 夕方,最初に見え始める星。宵の明星。「―見つけた」

いちばん-め [5][0] 【一番目】🔗🔉

いちばん-め [5][0] 【一番目】 (1)順位の第一。第一番。 (2)「一番目物」に同じ。

いちばん-め-もの [0] 【一番目物】🔗🔉

いちばん-め-もの [0] 【一番目物】 (1)歌舞伎の興行で,一日の最初に上演される演目。 (2)〔(1)が多く時代物の狂言であったところから〕 時代物の狂言のこと。一番目。一番目狂言。

いちばん-やり [3] 【一番槍】🔗🔉

いちばん-やり [3] 【一番槍】 (1)戦場で,第一番に敵陣に駆け入って,槍を突き入れること。また,その人。 (2)最初に手柄を立てること。また,その人。「質問の―に立つ」

いちび [0] 【麻】🔗🔉

いちび [0] 【麻】 (1)アオイ科の一年草。インド原産。高さ約1.5メートル。全体に軟毛が密生する。葉は心臓形。夏,黄色五弁の小花をつける。茎の皮から繊維を取り,ロープ・麻袋などに用いる。キリアサ。 (2)綱麻(ツナソ)の別名。

いちび-がら [0] 【麻稈】🔗🔉

いちび-がら [0] 【麻稈】 イチビの茎。焼いて炭にしたものは火持ちがきわめて良いので,火口(ホクチ)として用いられる。

いちび-ずさ [3] 【🔗🔉

いちび-ずさ [3] 【】 イチビ製の古い綱を切って作った,壁土に混ぜるすさ。上等とされた。

いちび-はばき [4] 【麻脛巾】🔗🔉

いちび-はばき [4] 【麻脛巾】 イチビの皮で編んだはばき。昔,近衛府(コノエフ)の官人や雅楽の舞人などが着けた。 麻脛巾 麻脛巾" src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_177714_1600_256_200.bmp" /> [図]

いち-び [2] 【市日】🔗🔉

いち-び [2] 【市日】 定期的に市を開く日。市の立つ日。

いち-ひめ [2] 【市姫】🔗🔉

いち-ひめ [2] 【市姫】 市神(イチガミ)としてまつられる女神。市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)であることが多い。

いちひめ-にたろう ―ニタラウ 【一姫二太郎】🔗🔉

いちひめ-にたろう ―ニタラウ 【一姫二太郎】 ⇒「一」の句項目

大辞林 ページ 138810