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いちばん-しゅっせ [5] 【一番出世】🔗⭐🔉
いちばん-しゅっせ [5] 【一番出世】
大相撲の初土俵で,規定の勝ち星をあげ,中日八日目に序の口にあがることを披露される新弟子。
いちばん-しょうぶ [5] 【一番勝負】🔗⭐🔉
いちばん-しょうぶ [5] 【一番勝負】
ただ一回だけで決する勝負。
いちばん-せんじ [5] 【一番煎じ】🔗⭐🔉
いちばん-せんじ [5] 【一番煎じ】
茶や薬の,最初に煎じたもの。
→二番煎じ
いちばん-ぞなえ ―ゾナヘ [5] 【一番備え】🔗⭐🔉
いちばん-ぞなえ ―ゾナヘ [5] 【一番備え】
前衛の部隊。最初の戦闘を担当する部隊。先陣。
いちばん-だいこ [5] 【一番太鼓】🔗⭐🔉
いちばん-だいこ [5] 【一番太鼓】
(1)相撲の興行で,開場を知らせるために打つ太鼓。
(2)江戸時代,大坂新町の遊郭で,その門限を知らせるための太鼓のうち,最初に打ち鳴らすもの。
(3)江戸時代,芝居の顔見世狂言の初日,明け八つ時に最初に打った太鼓。のち,劇場の開場を知らせるため毎日早暁に打つ太鼓をいう。
いちばん-だし [3] 【一番出し】🔗⭐🔉
いちばん-だし [3] 【一番出し】
最初に取っただし汁のこと。吸い物などに用いられる。
いちばん-ちゃ [3] 【一番茶】🔗⭐🔉
いちばん-ちゃ [3] 【一番茶】
(1)その年,最初に摘んだ茶。新茶。香りが高いので珍重される。
(2)茶を入れるとき,最初に湯をそそいで入れた茶。
いちばん-て [3] 【一番手】🔗⭐🔉
いちばん-て [3] 【一番手】
(1)戦場で,最初に敵にあたる軍勢。
(2)最初に物事にあたること。また,その人。
(3)競争者の中で,最も優位にあること。また,その人。「後継者争いの―」
いちばん-ていとう ―タウ [5] 【一番抵当】🔗⭐🔉
いちばん-ていとう ―タウ [5] 【一番抵当】
ある抵当物件に対して,最初に登記した抵当権。一つの物件に二つ以上の抵当権を設定する場合は,設定登記の順に従って抵当権の順位が定まり,その順に一番抵当・二番抵当などと呼ぶ。先順位の抵当権者は後順位の抵当権者に優先して弁済を受けることができる。
いちばん-でし [3] 【一番弟子】🔗⭐🔉
いちばん-でし [3] 【一番弟子】
弟子の中で最も優秀なもの。一の弟子。
いちばん-どり [3] 【一番鶏】🔗⭐🔉
いちばん-どり [3] 【一番鶏】
夜明け方,最初に鳴くにわとり。また,その鳴き声。
大辞林 ページ 138809。