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いちょう-がた イチヤウ― [0] 【銀杏形】🔗🔉

いちょう-がた イチヤウ― [0] 【銀杏形】 イチョウの葉のような形。円を四等分した形。

いちょう-ぎり イチヤウ― [0] 【銀杏切り】🔗🔉

いちょう-ぎり イチヤウ― [0] 【銀杏切り】 大根・人参などを薄く輪切りにしてさらに十文字に包丁を入れたもの。形がイチョウの葉に似る。

いちょう-くずし イチヤウクヅシ [4] 【銀杏崩し】🔗🔉

いちょう-くずし イチヤウクヅシ [4] 【銀杏崩し】 婦人の髪形の一。銀杏髷(マゲ)の変形で,浅葱(アサギ)または紫の縮緬(チリメン)の手絡(テガラ)を髷の根にかける。江戸末期に流行。

いちょう-ごけ イチヤウ― [2] 【銀杏苔】🔗🔉

いちょう-ごけ イチヤウ― [2] 【銀杏苔】 イチョウウキゴケの別名。

いちょう-ば イチヤウ― [2] 【銀杏羽】🔗🔉

いちょう-ば イチヤウ― [2] 【銀杏羽】 オシドリなどの両脇後方にあるイチョウの葉の形の羽。思羽(オモイバ)。

いちょう-ば イチヤウ― [2] 【銀杏歯】🔗🔉

いちょう-ば イチヤウ― [2] 【銀杏歯】 イチョウの葉のように下の方を広く作った足駄の歯。

いちょう-まげ イチヤウ― [0][2] 【銀杏髷】🔗🔉

いちょう-まげ イチヤウ― [0][2] 【銀杏髷】 婦人の髪形。島田髷の髱(タボ)をイチョウの葉のような形にしたもの。江戸中期には童女の髪形。いちょうわげ。

いちょう-もみじ イチヤウモミヂ [4] 【銀杏黄葉】🔗🔉

いちょう-もみじ イチヤウモミヂ [4] 【銀杏黄葉】 黄色く色づいたイチョウの葉。[季]秋。《とある日の―の遠眺め/久保田万太郎》

い-ちょう ―チヤウ [1] 【医長】🔗🔉

い-ちょう ―チヤウ [1] 【医長】 病院などの,各科の首席級の医師。

い-ちょう チヤウ [0] 【胃腸】🔗🔉

い-ちょう チヤウ [0] 【胃腸】 胃と腸。食物の消化・吸収が行われる器官。「―薬」「―が弱い」

い-ちょう チヤウ [0] 【帷帳】🔗🔉

い-ちょう チヤウ [0] 【帷帳】 (1)室内に垂らして隔てとする布。とばり。また,蚊帳(カヤ)。 (2)戦陣で,作戦を立て司令をするために,屋外に張りめぐらした幕。帷幄(イアク)。帷幕(イバク)。

大辞林 ページ 138826