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いっ-かい [0] 【一階】🔗🔉

いっ-かい [0] 【一階】 (1)二階以上の建物で,床が地面に一番近い階。 (2)位階の等級の一段。 (3)階段などの一段。

いっかい-そうじょう ―ジヤウ 【一階僧正】🔗🔉

いっかい-そうじょう ―ジヤウ 【一階僧正】 決まった順序を経ないでいきなり僧正に任じられること。また,その人。「―なんどをも申すべきか/平家 3」

いっ-かい ―クワイ [0] 【一塊】🔗🔉

いっ-かい ―クワイ [0] 【一塊】 一つのかたまり。「―の土」

いっかい-にく ―クワイ― [3] 【一塊肉】🔗🔉

いっかい-にく ―クワイ― [3] 【一塊肉】 〔宋史(帝紀)〕 ただ一人の子。ひとつぶだね。

いっか・い (形)🔗🔉

いっか・い (形) 〔近世語。形容詞「いかい」の促音添加〕 (1)大きい。優れている。「目の―・い所までが/滑稽本・膝栗毛 6」 (2)はなはだしい。すごい。「―・い気色で/浄瑠璃・鎌倉三代記」

いつ-がい [0] 【乙亥】🔗🔉

いつ-がい [0] 【乙亥】 干支(エト)の一。きのとい。

いつかいち 【五日市】🔗🔉

いつかいち 【五日市】 東京都あきる野市の地名。旧町名。多摩川支流の秋川流域を占める。

いつかいち-けんぽう ―パフ 【五日市憲法】🔗🔉

いつかいち-けんぽう ―パフ 【五日市憲法】 1880,81年頃,千葉卓三郎によって起草された民主的憲法草案。詳細な人権規定をもつもので,五日市の豪農深沢家の援助の下,五日市学芸講談会による共同研究と討論を背景に作られた。

いつかいち-せん 【五日市線】🔗🔉

いつかいち-せん 【五日市線】 JR 東日本の鉄道線。東京都拝島と武蔵五日市間,11.1キロメートル。多摩川支流の秋川北岸を走る東京の通勤鉄道。

いっ-かいてん ―クワイテン [3] 【一回転】 (名)スル🔗🔉

いっ-かいてん ―クワイテン [3] 【一回転】 (名)スル (1)円運動を一度すること。ひとまわり。「空中で―する」 (2)何回か作業する仕事の一回分を終えること。「―するのに半日かかる」

いっ-かく [0][4] 【一角】🔗🔉

いっ-かく [0][4] 【一角】 (1)一部分。片隅。「氷山の―」「銀座の―に店を出す」 (2)一本のつの。「―獣」「―仙人」 (3)イッカク科の海生哺乳類。背びれはなく,雄は体長約5メートルで,2メートルに達する角状の牙(キバ)を一本,吻端(フンタン)に生ずる。北極海に生息。牙は漢方で解毒剤として珍重された。一角獣。ウニコール。 (4)一つの角(カク)。「三角形の―」 (5)〔形が長方形であることから〕 一分金の異名。「―ばかりとらせて酒などすすめければ/浮世草子・一代男 2」

大辞林 ページ 138838