複数辞典一括検索+

いっ-かつ ―クワツ [0] 【一括】 (名)スル🔗🔉

いっ-かつ ―クワツ [0] 【一括】 (名)スル 一つにまとめること。ひとまとめにして扱うこと。「書類を―して送る」「―採決」

いっ-かつ [0] 【一喝】 (名)スル🔗🔉

いっ-かつ [0] 【一喝】 (名)スル (1)一声,大声でしかりつけること。「大声で―する」「―を食う」 (2)禅家で,悟りを得させるために用いる叱咤(シツタ)。喝。

いっ-かど [0] 【一角・一廉】🔗🔉

いっ-かど [0] 【一角・一廉】 ひときわすぐれていること。ひとかど。副詞的にも用いる。「―の人物」「―忠義の気で/多情多恨(紅葉)」

いっか-な [0] 【如何な】🔗🔉

いっか-な [0] 【如何な】 〔「いかな」の促音添加〕 ■一■ (副) (あとに打ち消しの語を伴って)全然。決して。「―聞き入れない」「―白状しない」 ■二■ (連体) どんな。いかなる。「是は―王様も,迷ひ給ふも道理ぢや/浄瑠璃・八花形」

いっ-かん ―クワン [3] 【一巻】🔗🔉

いっ-かん ―クワン [3] 【一巻】 (1)巻き物や映画フィルムなど,巻いてあるものの一つ。 (2)書物などの第一の巻(マキ)。第一巻。

――の終わり🔗🔉

――の終わり 〔物語が完了する意から〕 すべてが終わること。結末がついていて,もはや手遅れであること。万事休す。

いっ-かん [0][3] 【一竿】🔗🔉

いっ-かん [0][3] 【一竿】 一本のさお。一本の釣りざお。

――の風月🔗🔉

――の風月 〔陸游「感旧」〕 一本の釣りざおに俗事を忘れて,風流を楽しむこと。

いっ-かん ―クワン 【一貫】 (名)スル🔗🔉

いっ-かん ―クワン 【一貫】 (名)スル (1) [0] 一つの態度・方法などを始めから終わりまで通すこと。また,ひと続きであること。「―した態度をとる」「終始―」「物理と心理とが―なものとなるでござらう/百一新論(周)」 (2) [3] 重量の単位。約3.75キログラム。 →貫 (3) [3] 銭一千文。 →貫

いっかん-さぎょう ―クワン―ゲフ [5] 【一貫作業】🔗🔉

いっかん-さぎょう ―クワン―ゲフ [5] 【一貫作業】 原料から完成品を作るまでの工程のすべてを連続的に行うこと。

いっかん-せい ―クワン― [0] 【一貫性】🔗🔉

いっかん-せい ―クワン― [0] 【一貫性】 最初から最後まで矛盾がない状態であること。同じ態度を持続すること。「―に欠ける」

大辞林 ページ 138840