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いっぽん-がたな [5] 【一本刀】🔗⭐🔉
いっぽん-がたな [5] 【一本刀】
ばくち打ちや侠客の異名。いっぽんざし。
いっぽん-がち [0] 【一本勝ち】🔗⭐🔉
いっぽん-がち [0] 【一本勝ち】
柔道・剣道で,一本{(2)}を先取して勝つこと。
いっぽん-ぎ [3] 【一本気】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
いっぽん-ぎ [3] 【一本気】 (名・形動)[文]ナリ
純粋で,いちずに思い込む性質である・こと(さま)。「―な男」
いっぽん-ぐま [3] 【一本隈】🔗⭐🔉
いっぽん-ぐま [3] 【一本隈】
隈取りの一種。紅でこめかみから目尻を通り頬にかけて弧を描いたように施す。「国性爺合戦」の和藤内など荒事立役に用いる。
いっぽん-ごしょどころ [7] 【一本御書所】🔗⭐🔉
いっぽん-ごしょどころ [7] 【一本御書所】
平安時代,世間に流布した書籍を別に一本書写して保管した役所。いっぽんのごしょどころ。
いっぽん-ざし [0] 【一本差(し)】🔗⭐🔉
いっぽん-ざし [0] 【一本差(し)】
刀を一本差していること。また,その人。特に,侠客などをいう。いっぽんがたな。
いっぽん-しめじ ―ヂ [5] 【一本占地】🔗⭐🔉
いっぽん-しめじ ―ヂ [5] 【一本占地】
担子菌類ハラタケ目のきのこ。秋,雑木林に生じる。かさの上面は灰黄色。裏のひだの部分は白色より淡紅色に変わる。茎は白色で,縦に裂けやすい。シメジに似るが有毒。
いっぽん-しょうぶ [5] 【一本勝負】🔗⭐🔉
いっぽん-しょうぶ [5] 【一本勝負】
柔道・剣道などの試合で,一定時間内にどちらかが一本とれば勝敗が決まって終了する方式。
いっぽん-ぜおい ―オヒ [5] 【一本背負い】🔗⭐🔉
いっぽん-ぜおい ―オヒ [5] 【一本背負い】
柔道・相撲で,相手の片腕を肩に担ぎ背負い投げにする技。
いっぽん-だち [0] 【一本立ち】 (名)スル🔗⭐🔉
いっぽん-だち [0] 【一本立ち】 (名)スル
(1)他人の助けを受けず,独力でやってゆくこと。独立。ひとりだち。「自分の店を持って―する」
(2)一つだけほかから離れていること。立。
(3)広い所に木がただ一本はえていること。
いっぽん-ぢょうし ―デウ― [5] 【一本調子】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
いっぽん-ぢょうし ―デウ― [5] 【一本調子】 (名・形動)[文]ナリ
〔「いっぽんちょうし」とも〕
(1)歌い方に抑揚・変化のない・こと(さま)。
(2)(文章・話や物事のやり方などが)変化に乏しい・こと(さま)。単調。「―な話しぶり」
大辞林 ページ 138900。