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いつまで-も [1] 【何時迄も】 (副)🔗🔉

いつまで-も [1] 【何時迄も】 (副) (1)限りなく。永久に。「―お友達でいましょう」 (2)どんな事態になろうと。あくまで。「ちと申受にくい訳がござる。―辞退仕りまする/狂言・素襖落(虎寛本)」

いつ-みん [0] 【逸民】🔗🔉

いつ-みん [0] 【逸民】 (1)世俗を逃れて隠れ住んでいる人。 (2)官職につかず気楽に暮らす人。「泰平の―」

い-づめ [0] 【飯詰め】🔗🔉

い-づめ [0] 【飯詰め】 (1)冬季,飯の保温のため飯櫃(メシビツ)ごと入れておく藁(ワラ)製の容器。 (2)乳児を入れておく藁製の揺り籠。いじこ。いずみ。 飯詰め(2) [図]

いつ-めい [0] 【佚名】🔗🔉

いつ-めい [0] 【佚名】 名前がわからなくなってしまっていること。「―氏」

いつ-も [1] 【何時も】🔗🔉

いつ-も [1] 【何時も】 ■一■ (名) (1)普段の状態。平生。「今日は―と様子が違う」 (2)普段のとおり。常(ツネ)。平生。「―の時間に―の場所で会おう」 ■二■ (副) 常に。どんな時でも。「―にこにこしている人」

いつも-ながら [4][0] 【何時も乍ら】 (副)🔗🔉

いつも-ながら [4][0] 【何時も乍ら】 (副) いつものことではあるが。いつもそうではあるが。「―の歓待ぶり」

いつ-もつ [0] 【逸物】🔗🔉

いつ-もつ [0] 【逸物】 ⇒いちもつ(逸物)

いつ-や [1] 【乙夜】🔗🔉

いつ-や [1] 【乙夜】 五夜の第二。「二更(ニコウ)」に同じ。

いつや-の-らん [1] 【乙夜の覧】🔗🔉

いつや-の-らん [1] 【乙夜の覧】 〔「杜陽雑編」より。中国,唐の文宗が政務多忙なため,乙夜に読書したことから〕 天子が読書すること。

いつ-ゆう ―イウ [0] 【逸遊・佚遊】 (名)スル🔗🔉

いつ-ゆう ―イウ [0] 【逸遊・佚遊】 (名)スル 気ままに楽しみ遊ぶこと。「只日夜に―を事として/太平記 1」

いづら 【五浦】🔗🔉

いづら 【五浦】 茨城県北部,北茨城市の海岸。海食崖が発達する。1906年(明治39)岡倉天心は日本美術院をここに移転。天心の建てた六角堂付近は景勝地。

い-づら・い ― 【居辛い】 (連語)🔗🔉

い-づら・い ― 【居辛い】 (連語) そこにいることがはばかられる。「その場に―・い雰囲気になる」

大辞林 ページ 138902